-Photo by Daria Shevtsova from Pexels–
Amazon USAのプライム・ビデオより「The Gentlemen」を見ました♪
邦題は未定のようです。
この映画は、イギリスのガイ・リッチーが監督を務めたイギリスとアメリカの共同作品。
過去に凄く面白いと思い、未だ印象に残っている映画「スナッチ(Snatch)」は、ガイ・リッチーの作品でした。
「スナッチ」は映画館で見たのですが、話される英語がイギリス英語プラス早かったため、理解を深めるべくレンタルして自宅で再度みた事を覚えています。
今回の「The Gentlemen」で主役を演じたのは、アメリカ俳優のマシュー・マコノヒー。
マシュー・マコノヒーはテキサス州の出身で、普段は南部訛りの英語を話す方ですが、今回はイギリス英語をがんばっていたなという印象。
その他にも、気になる俳優の方が多数出演されていたのでちょっとご紹介。
まず、ダウントン・アビーのミシェル・ドッカリーに、90年代からロマンティック・コメディ映画で活躍するイギリス俳優といったら、私は彼が1番最初に頭に浮かぶヒュー・グラント。
さまざまなハリウッド映画で活躍するコリン・ファレル、アジア人だけのキャスティングと話題を呼んだ「クレイジー・リッチ!」でコンスタンス・ウーの恋人役を演じたヘンリー・ゴールディングなどなど。
それから、コリン・ファレルが演じる”コーチ”率いるギャング集団には、初めてお目にかかる、そして気になった俳優がいたので調べてみると。
イギリス出身のラッパー、バグジー・マローンという方でした。
やはり何かしらのオーラは感じ取るものですね。
「The Gentlemen」の中のギャング集団は皆、お揃い?もしくは制服のようなイメージ?でチェックの上下を着用していたのはキュートでした。
そして細身でタイト。
実際のイギリスではそうでもないかもしれませんが、なんかイギリスっぽいと感じてしまいます。
細身でタイトなスタイル。
そんな事で今回は、ガイ・リッチーの「The Gentlemen」のあらすじを少々ご紹介します!
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
ストーリーはフレッチャーの回想ではじまる。
タブロイド紙の編集者であるビッグ・デイヴは、とあるパーティでマリファナ男爵と名のしれたミッキー・ピアソンに会い、あいさつをするが無視してしまう。
ミッキーには無視する理由があったのだが、それに腹を立てたビッグ・デイヴは、私立探偵のフレッチャーを雇い彼の調査を始めた。
そして、得た情報全てをミッキーの右腕であるレイモンドに売りつけようとするのだが・・・。
公開日:2021年5月7日(日本)
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー
製作:イヴァン・アトキンソン、ビル・ブロック、ガイ・リッチー
出演者:マシュー・マコノヒー、チャーリー・ハナム、ミシェル・ドッカリー、ヒュー・グラント、ジェレミー・ストロング、コリン・ファレル、ヘンリー・ゴールディング、バグジー・マローン、他
音楽:クリストファー・ベンステッド
ガイ・リッチーが手掛けるギャングスターのコメディ映画って、全体的にシュッとしていて、ジョークも格好良く冴えているところがとても好きです♪
日本での公開は今年秋との事ですが、コロナウイルスによる第二波が押し寄せなければ、無事公開されますかね?
私の住む地域ではいくつかの映画館が再開されていますが、残念ながらまだまだ行く気にはなれません。
ガイ・リッチー作品ファンの方、出演される俳優陣のファンの方、コメディ映画が好きな方にぜひ!おすすめの映画です。
皆さまが1番、心地の良い方法でご覧ください♡
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