-Photo by David Besh from Pexels–
一昨日からの頭痛がまだ続いていて不快極まりない×
これ、単なる偏頭痛、PMSによる引き起こされる頭痛と思っていましたがイブプロフェンやアセトアミノフェン系の頭痛薬が全く効かない。
ネットで調べ独断と偏見により「後頭部神経痛」ではないかと思っています。
<後頭神経痛の主な症状>
耳の後ろに痛みが生じる症状から始まるケースが多い
後頭部にキリキリ、ビリビリするような痛みが生じる
痛みは、後頭部から頭頂へ移動し、頭の前方へと縦方向に動いていく場合がある痛みが続く時間は数秒程度と短いケースが多い(この状態を繰り返す)
強い痛みが生じていたかと思うと何事もなかったように痛みが緩和する
引用元:Medicalook(メディカルック) / EPARK
頭痛にもあった「神経痛」
ここ2、3何年こんな症状に襲われたことがなかったため、すっかり忘れていましたが、耳の後ろが私の場合はズキズキし始めそのうち、頭頂はブラシが触れるだけでもズキンと痛むほどになる。
必ず頭の半分が、縦方向に首までズキズキと数分ごとに痛む。
本日は痛みの間隔が随分と長くはなってはおりますが。
英語だと「Occipital Neuralgia」。
詳しくはこちらのサイトをどうぞ。
Occipital Neuralgia / WebMD
↑には、ナプロキセンやイブプロフェンなどの抗炎症薬もよいとあるのですが、イブプロフェンは私には効果がなかった。
「ナプロキセン(Naproxen)」は試したことがないので一応、飲んでみようかな。
ナプロキセン
イブプロフェン
日本ではナプロキセンの事を「ナイキセン」とも呼ぶそうですが、一度も処方箋としていただいた事もなければ、市販で購入したこともありません。
大概、「ロキソニン」で偏頭痛も生理痛も事足りていましたからね。
アメリカでは「ロキソニン」が全くポピュラーな鎮痛剤ではないので、私は主にイブプロフェン時々、アスピリンやアセトアミノフェン系の痛み止めを服用しています。
アスピリン
タイレノール(アセトアミノフェン主成分の鎮痛薬)
いろんなサイトを見てみると、1週間ほどで痛みは引くとの事ですが、1週間も続くのかと思うと憂鬱。
しかし、腹は減る。
関係ないけど、作ってみたら偶然美味しく出来た食べ物♪
私は体の調子が少々悪かろうが胃腸関係の病気でない限り、食欲がなかった事ってないんですよね。
いつでも健康体。
それで、今朝は珍しく朝から甘いものが食べたい気分だったので、Oat Flouer(粉末オートミール)とBisquick(ビスクイック)を半分ずつ混ぜ、卵1個にミルク適量、それにあんこ適量を適当に混ぜ合わせて、パンケーキのようなスイーツのような物を作ったところ、これが驚くべき美味しさに仕上がり♡
しばし至福のひととき♪
粉末オートミール
ビスクイック(アメリカ版ホットケーキミックス)
外は心地よさそうな秋の日差しが輝いていますが、痛みが酷くなる事を恐れウォーキングはしばし我慢。
でも、日々の小さな出来事で満足感を得てストレスを溜めないように。
最近は、些細な事でも自分自身をほっこりとした気持ちにさせてあげる事が、”鬱”やさまざまな病気から我が身を守る手立てになっているのではないかと、感じています。
だいたい能天気というか、よく言えばPositive Thinking。
どっぷりとミドルエイジ世代におり、ホルモンのバランスも乱れまくりの今は、思うがままに自分を開放させてあげないとね。
最後に
しかし、頭痛にも「神経痛」があったなんて驚き。
パッと聞きの「神経痛」のイメージはやはりじーちゃん、ばーちゃんなので。
祖父母に育てられた私としては特にね、そんなイメージが強い。
母親は腰痛持ちではあったものの、大病したせいか「神経痛」という言葉を母の口から聞いた覚えがない。
ま、季節の変わり目、更年期混じりのPMSなども含め、さまざまな要因が重なって体の不調は起こるのだろうなと。
そして、体の不調に襲われている時は、日光浴もヨガも鎮痛剤も夫からのやさしい言葉も効かないっていうちょっとした地獄。
回復するまで大人しくしているしかない。
気づけば今年は10月1日から中秋節。
日本で言うお月見、私にとってはいろんなMoon Cake(月餅)を楽しむ月。
人混みを避けるべく、今年はMoon Cakeを購入できていません×
今週末ならまだ残り物にでもありつけるかも…。
皆さまもよい中秋節をお過ごしくださいね♡
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