-Photo by Brett Sayles from Pexels–
子供の頃、地元ではお盆を過ぎると少しずつ涼しくなるため、海で遊ぶ人はサーファー以外いなくなり突然街の景色が寂しくなっていた記憶。
お盆時期は海で遊ぶと幽霊に足を引っ張られるから泳いでは駄目と大人からはよく言われており。
とり合えずクラゲは物凄い数出るようになる。
その時期、海沿いをドライブするとクラゲの集団がプカプカと浮いているのが見えるほど。
そんな気候と似た感じで私の住む地域、日中はまだ余裕で35℃を超える気温になりますが、朝晩少しずつ涼しくなっている。
先週末あたりから不安定な天気続きでにわか雨などもちらほら。
しかし、今朝は太陽がフルに顔を出しており風はあれど灼熱の暑さでした。
ここ最近で1番焼けたな。
首とかタンクトップのあとがびっちり。
ローカルニュースを見ると今週では今日が1番暑い日なのだとか。
どうりでね。
そんな事ですが、世界の各地からたまたまでも私のブログにたどり着いてくれた皆さま、8月後半をいかがお過ごしでしょう?
あの頃の東京で
ヤフーニュースでお見かけしたモデルで俳優の松岡俊介さん。
現在は完全なるナチュラリストなお姿で、メディアからも今までお見かけした事がなかった私は、昔との印象のギャップに少々驚いた。
私が知っている松岡氏とはメンズノンノモデルでのお姿とかUNOのCM。
松岡氏は私の”渋谷系”を代表するモデルのお一人。
なぜならば、あの頃クラブでお見かけしたり、私が勤めていたショップに来店されたり幸運にも、2度も遭遇したんですよね。
ショップに来店された時の事は今でも覚えている。
あの日、私は1人朝番で(朝番はセール時期を除き大抵1人)朝の仕事を終え書類に目を通していると開店してすぐにお客様が。
モデルのような男の子が1人。
私が当時勤めていたブランドはメンズラインは置いていなかったけれど、ユニセックスではあったので、華奢な男性だと着られる。
そのお客様は、そぉおおっとそぉおおっと丁寧にハンガーに掛かったアイテムを傾けながら見ていたので、決まり文句「どうぞお手にとってご覧ください」と声をかけるとこちらを振り返り、小さく笑顔で会釈してくれ。
その瞬間「あ!!!松岡俊介くんだ」と心の中では叫び頭の中では鐘が鳴った感じ。
松岡くんは”渋カジ”姿でリュックを背負っていたけれど、とても繊細な感じがしました。
決して広くはない店内を一回りした後、出ていかれ私は即効で隣のショップへ報告に。
そしたら彼女、遅刻してるじゃ〜んそんな日に限って☆
なので私がオープンの準備をし待つこと1時間くらいだったかな。
出勤して来た彼女の謝罪も聞かず、すぐに松岡くんの件を報告。
遅刻より松岡くんに会えなかった事を悔やんでいた友人、まぁそうでしょうね。
都内で仕事したり、遊んでいたりすると”旬な芸能人”に遭遇するという、地元ではまず経験出来ない事が出来たりするので嬉しかったり楽しかった。
ミーハーなのです。
しかし松岡くん(勝手にくん呼び)今は大家族に囲まれ、自由な感じで幸せそう♪
今日の1曲♪
Arrested Development – United Minds – Zingalamaduni
1994年にリリースされたArrested Developmentのアルバム「Zingalamaduni」の中の1曲。
このアルバム好きなんですよね。
1曲目「WMFW」最後の言葉”Good Morning”を聞き、夏の1日が始まる頑張ろう!と思っていた気がする。
改めてリリックを見ると今の時代にも響くような。
という事は、アメリカはこのアルバムがリリースされた1994年から、あまり世の中変わっていないという事なのかも。
今のアメリカ「United Minds」とは真逆の方向に向かっている気がしてならない。
本日はそんな事でした!
残暑厳しき折、どうか皆様くれぐれもご自愛ください♡
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