-Photo by Pixabay from Pexels–
6月もまた、あっという間に終わろうとしています。
私の住む地域の本日も晴天。
しばらく雨の予報がありません。
朝から暑いですが、40℃を超す灼熱の暑さには到達していないので、本格的な夏はまだこれから。
そんな事ですが、今回は以前から気になっていたコメディ映画、米国のNetflixより2本観たのでそのお話。
ジェニファー・ローレンスの「No Hard Feelings」
個人的に、映画「ハンガー・ゲーム」のイメージしかなかったジェニファー・ローレンスでしたが、「No Hard Feelings」邦題「マディのおしごと 恋の手ほどき始めます」を観て、結構印象が変わった。
シンプルに面白かった。
アカデミー賞でのミッシェル・ヨーに対しての立ち振る舞いには首を傾けましたけど。
監督はウクライナ生まれのアメリカ人、ジーン・スタプニツキー。
2005年〜2013年まで放送された、米国版「The Office」を手掛けた方でもあり観終えた後、なるほどそうだったのかと。
「The Office」は、オリジナルのイギリス版とアメリカ版、両方観ており私はどちらかというとアメリカ版の方が好きで、何度も見返している。
「No Hard Feelings」日本版 予告編
ケビン・ハートの「Lift」
CMからTVドラマのケミオ、そして映画までありとあらゆる場所で活躍しまくっているケビン・ハート。
先日は、こちらもNetflixから「Mark Twain Prize for American Humor」の式典でアメリカン・ユーモア賞を受賞したケビン・ハートを観たばかり。
この賞の歴代の受賞者は、リチャード・プライヤー、ウーピー・ゴールドバーグ、エディ・マーフィにデイヴ・シャペルなど物凄いコメディアンばかり。
あれ?クリス・ロックの名がない。という感じはあれど。
それで、映画「Lift」では、笑えるキャラクターではなくスムーズでクールな役柄を演じていたケビン・ハートでしたが、滲み出る面白さはあって楽しい作品に仕上がってました。
撮影はイタリアのトスカーナ州で行われていて、やはり素敵。
死ぬまでに1度は行ってみたい場所。
相手役はイギリスの俳優ググ・バサ=ロー。
マーベルコミックのTVドラマ、「Loki」に出演されていたのをおぼろげですが覚えている。
監督は、アイス・キューブ主演のコメディ映画「Friday」サミュエル・L・ジャクソンの「交渉人」、「The Fate of the Furious」邦題「ワイルド・スピード ICE BREAK」や、数々のアーティストのミュージックビデオも手掛ける、アメリカの監督F・ゲイリー・グレイ。
ケビン・ハート主演で、F・ゲイリー・グレイ監督の作品と知っただけで、とりあえず観てみようと私は思う。
「Lift」日本版 予告編
物語はシンプルで、爽快なアクションシーンを楽しめた映画でした♪
もしかしてパート2来るかな。
最後に
2本とも休日の娯楽にはピッタリの映画だった。
特に季節は夏。
興味を持たれた方はぜひ!
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