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お茶好きの友人に教えてもらった美味しい中国茶♡3種

コロナ禍により世の中は暗いニュースで溢れており、それに付け加えて私は細菌に襲われ、踏んだり蹴ったりの2021年1月。

病院へ行き処方してもらった薬を飲み始め1週間は過ぎました。

まだ全快とはいかないものの、ゆっくりと体は回復に向かっております。

お腹の火傷のような傷は、ひねるポーズをすると痛むのでヨガはまだできない。

あと、床に落ちたものを拾ったりするときにする”く”の姿勢も×

しかし、他は全面的に元気なので体を動かしたくて仕方がない。

このまま肩が上がらなくなったり、股関節がこれ以上硬くなってしまったらどうしよう、という恐怖心と戦っています。

そして、ここ3日ほど800mgのイブプロフェン(痛み止め)は必要ないかもと感じたので、飲むのを止めてみましたら突然肩が痛い。

普段からガッチガチに凝り固まっている肩も、痛み止めを飲んでいたせいで感じなくなっていたのだと。

肩の軽いストレッチだけ始めました。

歳を重ねると、病気になっただけでは済まずにその他もろもろ、付随してくる体の不調に悩まされます。

そんな日常を送る私ですが、世界各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さまは、いかがお過ごしですか?

今回は、上海住みの友人に教えてもらった美味しいお茶を3つご紹介します!

私はどちらかというとコーヒー派ですがお茶も好きで。

上海住みの友人も偶然、お茶好きだったんですよね♪

そこで、おすすめのお茶を聞き、飲んでみましたらどれもとても美味しかったので、ブログでもご紹介しようと。

ぜひ、今後のお茶選びのご参考までに。

上海住み・お茶好きの友人がおすすめしてくれた美味しい中国茶♪

鳳凰単欉(ホウオウタンソウ)

Phoenix Dan Cong Oolong Tea

烏龍茶に分類されるらしのですが、香りがよく通常の烏龍茶よりも随分とライトな味わい。

本当に烏龍茶?と思ってしまうほど高貴な味わいの中国茶。

月餅や和菓子など、ほのかな甘味のスイーツや飲茶にも合うと思いました。

”飲茶(Dim sum)”って、本場かと思っていた中国には観光地以外ないらしいですが。

「Phoenix Dan Cong Oolong」で検索するといくつか種類がヒットするので、友人に聞き、今回はこちらの「Honey Orchid Fragrance Guangdong Phoenix Dan Cong」にしてみたのでした。

”Fragrance”と表記されていますが、お茶の味を邪魔するようなキツい香りは全くしません。

雲南紅茶

Yunnan Golden Special – Black Loose Leaf Tea

↑同じものを購入したのですが既に2回、2回ともパッケージは赤でした。

こちらの中国茶は衝撃的な美味しさ!!!かなり私好みのお茶なのだと思う。

住んでいる地域の水との相性もあるのかも?

インドのアッサムティほど渋みはなく、味はまろやか。

中国の紅茶は、正露丸のような臭いが気になる「ラプサンスーチョン」しか頭にありませんでしたから、この雲南省で作られている紅茶を飲んだときは衝撃的だった。

昔、働いていたカフェ(お茶屋さん)には100種類くらい?のお茶が販売されていましたが、置いていませんでしたね。

友人いわく、このお茶はじっくり蒸らしてミルクティにしても◎との事。

とにかく今、私の中でNo.1のお茶なので食後やスイーツと一緒になど、さまざまなシーンで飲んでます。

月光白

2017Year Moonlight White Tea Pu’er Puerh Pu-erh Beauty Tea Cake

こちらの白茶は、中秋節の時に友人が月餅と一緒に食べたよ、というのを聞き飲んでみたくなったため購入。

「月光白」って名前もなんだか素敵。

Amazon USAで検索をかけると沢山ヒットしたのですが、友人が塊を砕いたような写真を送って見せてくれたので、なるべく似たようなものを探し。

中国から送られてきたのでしょうね、コロナ禍のためか配送には2ヶ月近くかかりましたが、辛抱強く待ちました。

このお茶はなかなか珍しいお茶だと思いました。

もちろん美味しいのですが。

私は「白茶」というと「White Peony(白牡丹)」。

しかし、「月光白」は入れると烏龍茶のような色合いで(温度が高すぎたのかも)割としっかりと味がする(白茶は緑茶よりもふんわりとした優しい味わいが特徴)。

友人いわく私は”パンチのある味わい”が好みなので、どっちみち好きなお茶なのですが、よく見ると”プーアール茶”との表記もあり。

プーアール茶は黒茶なのに白茶?と頭が混乱したため調べてみると。

白茶の製法で、熟成を軽く仕上げることによって茶葉の風味を活かすことができ、さっぱりした口当たりで飲みやすいです。

 味わいが繊細で優しく、後にほんのりとした甘味が残ります。

引用元:リリーの薔薇園

「白茶」の製法だから白茶と名が付いているのですね。

「月光白」も気にせずいつでも飲んでいます。

最後に

中国のお茶は寝かせると味が変わり、また再度違った味を楽しめると友人は言っていましたが、寝かせる暇なく次から次へと飲み尽くしてしまっている私。

美味しいお茶たちに巡り合わせてくれた友人には本当に感謝です!

これからもどうぞよろしく♡

温かいお茶が美味しい季節です。

ゆるりとしたティータイムを楽しむ時間を作って、ストレスの軽減を♪

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