アメリカのTV番組「Mixed-ish」の話題から夫の事まで♪

colorful flowers

-Photo by Unchalee Srirugsar from Pexels

シチュエーションコメディ番組、「Mixed-ish」のシーズン1をアメリカ版Huluより見ています。

このTV番組は、2014年から放送されている「Black-ish」の番外編で「Mixed-ish」の前には「Grown-ish」という番組も放送されているんですよね。

3つの作品の原案は全てアメリカの放送作家で、プロデューサーでもあるケニア・バリスによるもの。

ざっくり説明すると、「Black-ish」はロサンゼルスに住む上流で中流階級の、アンドレ・ジョンソンとレインボー・ジョンソン夫婦を中心とした、アフリカ系アメリカ人ファミリーの物語。

「Grown-ish」はそのファミリーの長女、ゾーイが実家を離れ大学の寮で暮らし始めるのですが、そこで繰り広げられる学園もののコメディ・ドラマ。

そして「Mixed-ish」は、アンドレの妻であるレインボーの幼少期の物語で彼女の父親は白人、母親はアフリカ系アメリカ人。

アメリカではMix Kids、Half White Half Blackと言われることが多いのですが、2つの文化の中に生まれ育ったレインボーは、容姿から考え方まで自分と似通った人と出会えず、なかなか友人にも恵まれません。

そんな彼女のジレンマが描かれたドラマです。

私の夫がアフリカ系アメリカ人であることから、自然な流れで「Black-ish」を見始めたのですが、面白いし勉強になるして全てのシリーズを全話見ています。

「Mixed-ish」のテーマ曲の声を歌っているのはマライア・キャリー♡

声を聴いてすぐにピンときました。

Mixed-ish」の時代背景は80年代なのですが、マライア・キャリー自身も80年代をそれぞれの文化の中でサバイバルしてきた方。

さまざまな思いを込め歌われているものと思います。

マライア・キャリー「In The Mix」

Mariah Carey’s “In The Mix” Official Music Video – Mixed-ish /
ABC

夫の両親は二人ともアフリカ系アメリカ人ですが、母親(私にとっての義理ママ)の父親はアフリカ系アメリカ人、母親はネイティブ・アメリカン。

しかし、義理ママの産みの母は義理ママが幼い頃、病死しており育ての母は白人だったので白人文化にも触れて育った義理ママに育てられた夫は、やはりアフリカ系アメリカ人一色で育った家族とは一風違う環境で育っており。

おまけに夫は幼少期(70〜80年代)、「Gifted and Talented Education programs(ギフテッド教育)」により一般教育とは異なる教育を受けているため、クラスメイトも白人、黒人、アジア人など人種が上手く交わった中で授業を受けていて。

いろんな文化が混ざり合っている、カリフォルニアの出身とはいえ夫の実家のご近所さんはほぼ黒人なので、同じ区域の学校に通っていればそれほど人種が交わった中で過ごす事もなかったのかと。

ですから、そんな環境で育った夫は、異文化に触れていることが彼にとっての日常。

しかしながら、夫はバスケやフットボールをやっていると思われがちな見た目の人なので、ティーンネイジャーの頃は黒人の友人たちが近づいてきては離れていくというようなことを繰り返し、それなりに苦悩があったようです。

なぜ、黒人の友人作りが難しかったかというと本人いわく、クールなラップ・ミュージックをあまり知らなかった事、フットボールは経験ありですが、バスケには興味がなかった事など。

大人になればどうでも良い話ですが、子ども頃はそんな事柄が死活問題だったりするんですよね。

夫は学生の頃は水泳部に所属、もちろん夫一人だけが黒人だったそう。

「Black-ish」「Grown-ish」「Mixed-ish」3つの中で、夫が強く共感している番組は「Mixed-ish」だと思われます。

本人は気がついていないかもしれないけれど。

そんな夫がティーンネイジャーの頃、一番仲の良かった従兄弟と通っていたクラブは、いろんな人種が混じり合っているクラブ。

その頃の写真を見ると、男の子は皆ゴリゴリのフラットトップで、女の子は髪の毛を逆立てたボリューミーなヘアスタイル。

ファッションもみなカラフルで80年代そのもの。

当時は、ハウス・パーティーの映画に出てくる主人公のキッドのように、ライトスキンの男の子が最高に人気があったそうで、そんな肌の色をしている夫の従兄弟は毎回モテモテだったそう。

私が遊学中は、一緒に出かける友人によりその場所を変え、さまざまな人種が混じり合ったクラブ、黒人率98%のクラブ、メキシコ(ティファナ)のクラブ、ゲイクラブと通っていました。

夫は地元人でありながら、黒人率98%のクラブに行ったことがない。

出会った頃、夫は既に”クラブ”を卒業していたので、私の方がクラブ事情に詳しかった。

とはいえ、夫はコメディアンでいうとエディー・マーフィー、マーティン・ローレンス、デイヴ・シャペル、アーティストだとニュー・エディション、Run-DMCやLL・クール・J、Ice-Tやジャネット・ジャクソン、その他(大概オールドスクール)のR&Bシンガーの大ファン。

プリンスが彼にとっての一番ではありますが。

人として尊敬もできて、少々ユニークな経歴をもった私の人生のパートナーは一緒にいて飽きませんね。

日本文化も私より知っているんじゃない?と思われるほど知識がありますし、日本語も読み書きできて話せ、おまけに日本食が好き。

結婚生活19年目にして、我ながら凄い人と出会ったよなと自負しております。

「Mixed-ish」のTV番組から夫の自慢話に着地して、最後は自分を褒めて本日のブログを終わりますね〜♪

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