-Photo by Siritas Keawnet from Pexels–
週末は調子が悪かったので1人でドラマを観ることに没頭。
米国のAmazonプライム・ビデオより、新しく日本のドラマが配信されていると、特に何も考えず観てみた「Angel Fliht」がやばかった。
全て観終えてしまったのですが、とにかく泣いた。
多分、3ヶ月分くらいの涙が流れたのでしばらくは泣けないと思う。
今まであまり意識した事はありませんでしたけど、こういう職業もあるんですよね。
まず、これをドラマにしようと思った人の着眼点が凄いと思ったけれど。
以前日本は、死と向き合う職業がテーマである滝田洋二郎氏の監督作品、「おくりびと」があらゆる国から高い評価を受けましたが、だから再びこのテーマの作品を世界に出したのかな〜と。
勝手に分析。
世界の国々で撮影されたであろう映像もよかった。
主演はいつまでもお美しく、どちらかというと派手な服がお似合いだと思う米倉涼子さん。
衣装では心惹かれたものがいくつもありました。
監督はNHK所属の堀切園健太郎監督。
毎度の事ながら、ドラマを観終えた後いろんな事を検索したのですが「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」基は日本のノンフィクション作家、佐々涼子氏によるノンフィクション小説だという事を知り。
読んでみたいと思ってはおりますが、果たして涙腺がもつかどうか。
あらすじ
伊沢那美(米倉)が率いる会社「エンジェルハース」の個性豊かな国際霊柩(れいきゅう)送還士たちは、海外で亡くなった人の遺体を、国境を越えて遺族に送り届けるスペシャリスト。大切な人を失った遺族に最期のお別れをする機会を設けて、前を向いて今後の人生を歩んでもらえるよう、さまざまな問題に立ち向かっていく。
引用元:シネマトゥデイ
配信日:2023年3月17日(日本、米国、その他)
配信会社:Amazonプライム・ビデオ
監督:堀切園健太郎
原作:佐々涼子『Angel Flight 国際霊柩送還士』
脚本:古沢良太、香坂隆史
エピソード:シーズン1 全6話
出演者:米倉涼子、松本穂香、遠藤憲一、城田優、矢本悠馬、野呂佳代、徳井優、他
エンジェルフライト 国際霊柩送還士 日本版 予告編
最後に
私的には最後、微妙な感じで終わったような気がしているのですがシーズン2はあるのかな?
ぜひ、制作して欲しいけれど。
次回のエンジェルハースの社内には、黒人の社員もいるといいけどなと思ったり。
夫が居ない間に全話観終えてしまったので、興味が出るのか出ないのか、予告編だけ観せたらまんまと泣いていた夫。
もう一度観てしまうかもしれない。
私のドラマや映画の好み、お年頃のせいか最近変わってきたような気がしている。
ここ1ヶ月で観た映画と言えば「M3GAN / ミーガン」「A Man Called Otto(オットーという男)」「Knock at the Cabin(ノック 終末の訪問者)」イドリス・エルバの「Luther: The Fallen Sun(刑事ジョン・ルーサー:フォールン・サン)」。
イドリス・エルバのルーサーものは、007のようにシリーズ化して今後も続いていってくれればいいと思いましたが、他は大してどれも心を揺さぶられてないなぁ。
ちなみに夫の「A Man Called Otto」を観た感想は一言”saddest movie ever……”だった。
ハリウッド映画育ちの夫ならではの感想。
私は嫌いじゃなかったけど。
本日はそんな事でした♪
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