-Photo by Audrey Walsh by Pexels–
「Top Gun: Maverick」を観たんですよ。
ターゲットは当然、私世代だろうとは思っていましたが、あまりにもドンピシャでオープニングから泣きそうになったという。
オリジナルの「トップガン」は母親か幼なじみか親友、と地元の映画館へ行き観たのですが「なんだ?!アメリカってカッコいいな」とお恥ずかしながら思ったと思う。
オリジナルのトップガンは1986年公開。
パンフレットもちろん買い、アルバムもレコードで買いしばらく実家にありました。
このアルバムは何度も聴いて陶酔していた時期、大人になりなんとなく恥ずかしくなった時期を過ぎ、美容師の友人が趣味としてDJをやっていたのですが、かなり外れた時期に「トップガン」にハマりバーなどで冗談まじりにかけていた「Danger Zone」に「Take My Breath Away」。
そんな思い出も懐かしく。
最初のトップガン映画から約10年後にはカリフォルニア州サンディエゴへ遊学。
観光で”トップガンカフェ”と呼ばれていたダイナーにも行ってますからね。。。
今はかなり異なる内装に見えますが、私が行った時点の店内は天井からブラジャーがたくさんぶら下がってた。
Kansas City Barbeque – Marina, San Diego, CA
映画の内容はさておき、最初に観たトップガンから36年後、私がアメリカで暮らしている事実がとても感慨深かったり。
それと10代の頃、完璧に日本語の字幕だけを追い観ていた映画を今、英語だけで観てるというのもちょっと感動したところ。
遊んでばかりいたので未だ大した英語力ないのがイタイけど、まぁ私はいいやこれで。
といっても学びが終わるわけではないので、今後もボチボチ学んでいきます。
新作「Top Gun: Maverick」の撮影はサンディエゴでも行われたそうで、「TOPGUN」はオリジナル同様サンディエゴにあるという設定でしたが、実際にはもうサンディエゴにない。
随分前にネバダ州に移動している。
ミラマー基地は存在していますけど。
ここで開かれるエアショーはハンパなく盛り上がるし楽しい。
街中が盛り上がる感じ。
「トップガン マーヴェリック」日本版 ファイナル予告
出典:パラマウント・ピクチャーズ(日本版) / YouTube
映画はオリジナルからうまい具合に繋がっていて、最高に面白かったけど1つだけ言うならメグ・ライアン、ちらりとでも出演して欲しかった。
時代を代表する映画や音楽の作品は、パート2が出現するとオリジナルの周りを取り巻いていたその時代の全てが再び脳内で再現され、懐かしい思いにも浸れるから悪くないなと。
「Top Gun: Maverick」ちょっとだけ半信半疑だったけれど。
本日はそんな事でした。
私の住む地域、今週は毎日雨の予報。
今度こそまとまった雨になるのかな。
ジメジメとした日が続きますが日々、気持ちはさわやかに過ごせますように♡

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