-Photo by Min An from Pexels–
夏時間が終わった週明けの月曜日。
私の住む地域の朝はどんよりした雲に大粒の雨が降っていましたが、徐々に太陽も顔を出し。
明るい太陽に照らされると気分も上向きになります。
週末は気温差が可笑しくて土曜はフーディを着ましたが、日曜は半袖でも外で作業していると汗ダラダラ。
ちょっとした労働でも物凄い汗が出るのは更年期のせいもあるんだろうけど。
とにかく、昨日は私がエアコンの温度を下げるほど不快な日だった。
寒さに強いハーブ・低木
それはそうと、新しい植物たちを迎え入れしました♪
そして植え替えを済ませ。
去年から欲しかったナンテン(Nandina domestica)とタイムは裏庭に。
余談ですが、英語の「Nandina」という名は日本語のナンテンからきているそうですよ。
ナンテンはそのうち地植えにしたいけど。
室内には夫がまた欲しいと言い2つ目になるサンスベリア、子サボテンの寄植え用に多肉植物のエケベリアそしてパセリ。
園芸店に元気そうなタイムとパセリがあったので、寒さに強いかどうかだけ検索、プランターに一緒に植えるつもりで購入したのですが、よくよく調べてみるとこの2つのハーブ繁殖力が旺盛で寄植えには向かないそう。
ミントと同類でした。
しかもタイムは、ちぎれた茎が地に落ちればそこからみるみるうちに繁殖していくとか。
やはり少々過酷な環境に負けないハーブは繁殖力も強いんでしょうね。
パセリ用に丁度いい大きさの鉢がなかったので、サンセベリアが入っていた容器に取りあえず植え替え。
しかし、パセリには虫が付きやすいうえ野ウサギらにやられる恐れがあるため、取り合えず室内で育てる事にします。
「パセリ」「タイム」の水やり
パセリ
地植えの場合は、日常の雨で十分育つので基本水やりは不要です。プランターの場合は、乾燥しやすいので土が乾いていたら水やりしましょう。
引用元:AGRI PICK|農業・ガーデニング・園芸・家庭菜園マガジン
タイム
湿気を嫌うので水のやりすぎに注意します。花壇など露地で育てている場合は基本的に水やりをする必要はありません。特に日照り続きで乾いたときにだけあげるようにしましょう。鉢植えの場合は土の表面が乾いてからたっぷりと与えます。冬場は成長もゆっくりなので、土の表面が乾いてから1~2日して与えるくらいで大丈夫です。
引用元:マイナビ農業
後はセイヨウヒイラギだな。
既にこの辺り百日紅は撤去され、実のついたセイヨウヒイラギが植えられ初めており、冬のホリデームードが高まっています。
最後に
この家に住んでそろそろ1年が経とうとしている。
本当にアッという間だった。
去年後半の出来事が余りにも濃すぎて、今年はそれをずっと引きずって過ぎた1年だった。
って、今年を振り返るにはまだちょっと早いけど。
本日はそんな事でした。
日本の天気予報を見ると乾燥注意報が出ている地域もちらほら。
私の住む地域の本日がとても蒸しているので羨ましい限り。
寒さに向かう折、ご自愛ください♡
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