「Costco」に纏わる私的な話

shopping carts

-Photo by Sora Shimazaki from Pexels

週末ですね♪

突然ですが我が家、しばらく避けていたCostco会員になりました。

夫婦二人暮らしだと必要性を感じず。

日本住みの時なんとなくそれが発覚し、会員になるのやめて以来存在は無いものになっていて。

Costcoの下請け会社による動物虐待映像なんかも見て悍ましく思っていた時期もあり。

ここへ引っ越して来てから出会った専業主婦の人々に、どんだけCostco会員勧められた事か。

けれど、彼女達がお勧めしてくる商品に興味のきの字も沸かず。

ずっとスルー。

それで、今回なぜ会員になったかと言いますと、あまり動かしていなかった車のバッテリーが死にまして×

アメリカのインフレ、緩和してきたとは見聞きするのですがガソリン以外大した実感のない中、夫の同僚から”車のバッテリーなら会費を含めても、Costcoが1番安いよ”という有力情報をいただき。

背に腹は代えられず早速夫が入会。

バッテリーをゲット。

夫いわくやはり安かったとの事。

プライスクラブとは

Costcoの事を「プライスクラブ」と呼ぶのはサンディエゴ住み、もしくは出身の中年だけかな?

夫は今でも「プライスクラブ」と呼ぶ時があり。

90年代後半サンディエゴで暮らしていた私達ですがその時、私が勤めていたカフェで必要な物はアメリカ人オーナーが全てCostcoで仕入れていて、彼の口からはプライスクラブとしか聞いた事がなかった。

なので私のイメージはプライスクラブ=業務用スーパーマーケット。

まぁ実際、業務用のスーパーマーケットではありますが。

それで、私たちの間でもCostcoの名が広まり始めたときオーナーは「Costco?ああ、プライスクラブの事か」と言うのが口癖で。

もともとプライスクラブはサンディエゴに最初に出来たらしい。

Costco会員と私

私がカフェ店員だった時代、WEBデザインの勉強をしており。

友人のお店のWEBサイト作りもしていたのですが、報酬の他にCostcoの会員カードもいただいていたので個人的にも行くようになったんですよね。

カフェ店員を卒業し、中小企業で働き始めるとそこでもBnefitとしてCostcoカードをいただいて、サンディエゴ住みの頃は会費を自分自身で払った事が無いという思い出。

けど、その頃は周りの友人ほとんどがCostco会員だったため、自分のカード使用した事あったっけ?という感じもある。

それだけCostcoがあの頃、周りに浸透していたと言う不思議。

今は日本でもそんな感じなんだろうな。

最後に

そんな事で今回は会員になったので、元を取るべく活用しようとは思っていますが次、更新するかどうかは分からない。

そんな事でした。

私の住む地域の本日は雨。

雷雨ではなくシトシトと降っています。

また暖かくなるのかも。

日本の天気予報を見ると日本列島には厳しい寒さが訪れているよう。

暖かくしてお過ごしください。

どなた様もよい週末を♡

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