低コストで花壇「Garden Bed」の土作り

garden soil

-Photo by Karolina Grabowska from Pexels

今が旬とばかりにガーデニングに熱を上げている私ですが、届いた花壇キットを組み立て浮かれていた花壇に必要な土の量は、当たり前に鉢植えと比べるとかなり多い。

ホームデポの公式ページには、花壇のサイズをタイプすると土の量を計算してくれる計算機があり、それで我が家の花壇に必要な花壇用の土のコストを見てみたら、結構かかる。

10%ほどの土をこぼした場合の個数を引くにしても。

出来れば土にそこまでお金をかけたくない。

けれど、土がよくなければ植物はよく育ってくれないと見聞きするし。

それで、どうにか低コストでも植物が育つ花壇の土を作ることが出来ないものかと、検索をかけたところ良さげなサイトYouTubeで見つけました。

What Should I Buy? Bagged Topsoil, Garden Soil & Potting Mixes: How to Cheaply Make Your Own Mixes!

出典:Gary Pilarchik (The Rusted Garden) / YouTube

他にもいろんなサイトを読んだり見たりしましたが、GaryさんのYouTubeサイトかなり勉強になった。

「Top Soil」とは

「Topsoil」にも種類はあるようですが、ホームセンターなどで見る限り、土の中で1番安価な土で鉢植えやプランターには使用しないで下さいとよく書かれている。

それは、栄養分などが一切入っていないただの土なので、庭の土と混ぜて使う分には良いけれど、Top Soil単体で仕切られた鉢やプランター、花壇などに使用すると栄養分もなければ水はけもよくないため、植物が育ちにくいという理由から。

という事で、Garyさんのサイトを参考に「Topsoil」に水はけと保湿が同時に適う「ピートモス(Peat moss)」、土壌をよくしてくれる「堆肥(Compost)」に、植物の栄養になる「肥料(Fertilizer)」を混ぜ合わせて土を作ることに。

我が家には、夫が芝生のためにホームデポから購入したこちらの「Topsoil(表土)」が1袋だけ余っており。

この「Scotts Premium Topsoil」にはピートモスと有機物が入っているようなので、この土と堆肥を買い足すことにして、次回へ続く。

多分、低コスト。何となく和風の花壇「Garden Bed」完成させました

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