-Photo by Hoang Le from Pexels–
週末です♪
久しぶりに食べたトマトが美味しく、そう言えば生野菜が美味しい季節ですね。
私は子供の頃からトマト好き。
花粉症の人がトマトを食べると、アレルギーを引き起こす場合があると言うけれど、私は花粉症ですがトマトにより酷くなった事はない。
夫がトマト嫌いなので、と言ってパスタのトマトソースやサルサは好きで、生トマトだけが駄目なのであまり我が家の食卓には並ばず。
1個買いはほぼしないため、多量に買うと腐らせてしまうのが勿体なくて。
しかし、今の季節なら私一人でも日に2、3個はいけるのでしばらくはトマト三昧を楽しもう。
「コクリュウ」に緑の葉
木漏れ日しか当たらない場所に植えたコクリュウに緑の葉が生えてきた。
我が家のマルチングが黒なので目立ちませんが、忍者のようにひっそりと身を潜めています。
どうやら、コクリュウは日の当たり加減により葉の色が緑にもなるらしい。
緑の部分は切ってもよいと読みましたが、私はこのまま育てよう。
自然なまま、2色使いのコクリュウ。
今年はやけに生えてる「ハマスゲ」
こちらは少しリュウノヒゲに似てるなと思った雑草ハマスゲ(Nut grass)。
細いので抜こうとすると葉が切れて、まぁいいやと思っているとすぐに生えてくるやっかいな雑草。
我が家の裏庭に生える雑草は、通常抜かずに刈るのですが、ピンオークの木の周りマルチングを多めに撒き、少し小高くしてある部分にこのハマスゲが今年は生えており。
雑草を生やさないためのマルチングなのですが、ハマスゲは何てことなく堂々と生えていて。
大して気にしてなかったら、どんどん増える。
黒のマルチングなので余計に目立つ。
「ハマスゲ」の特徴
ハマスゲはカヤツリグサ科の多年草で、地下部に塊茎と呼ばれる球根のような部位を持っています。この塊茎に光合成をして作ったデンプンをためており、葉が刈り取られても、この塊茎が地中に少しでも残っているとすぐに再生する厄介者。暑さに非常に強い植物でもあるため、特に夏場は刈り取りしてもあっという間に元通りです。
引用元:強害雑草を芝生に活用!? ハマスゲ芝生の作り方と注意点【畑は小さな大自然vol.97】by マイナビ農業
またハマスゲのような地下茎植物は、根から他の植物に対する生育阻害物質を出すと言われており、野菜の近くに生えている場合、生育を妨げてしまう要因にもなります。
この夏はハマスゲとの戦いになりそうです。
最後に
今日は陽気のせいか、午後から酷い睡魔に襲われ、そんな時夫へ送るショッピングリストには”coffin beans”などと打っていた。
あぶない。
本当はcoffee beansと打ちたかったのです。
とてもよく晴れましたが、今夜はまた嵐の予報が出ている。
今日の夕飯は、日本で言うところのフィッシュバーガー(Fish Sandwich)の予定。
最近凝ってます。
パン粉やコーンミールで揚げたcod fish(タラ)に、アメリカのチェダーチーズ、それにヨーグルトベースのタルタルソースを挟んで食べます。
魚を揚げるのは夫でソースと仕上げが私。
サイドはオーブンで焼くフレンチフライ。
で、今夜はこちらのシーズニングされた粉を使いタラを揚げるよう。
初めて食べる。
Louisiana Fish Fry, Beer Batter Mix, 8.5 oz (Pack of 4) by Amazon USA
しばらくぶりに見たサッポロビールも冷蔵庫におります。
ビールが恋しい季節でもありますね♪
本日はそんな事でした。
どなた様も良い週末をお過ごしください♡
最新記事はこちらです♪