-Photo by Mo Abrahim from Pexels–
7月になりました♪
連休だったので、本日が7月最初のブログ更新。
連休中は、大していつもと行動は変わらなかったものの、アメリカンBBQを食べ多分1年ぶりくらいにビール(日本のサッポロビール)を飲み、それなりにエンジョイ。
映画も3本観たので今回は軽くそちらのご紹介。
連休中に観たアクション映画と伝記映画
「Extraction 2」タイラー・レイク -命の奪還-2 日本版 予告編
監督:サム・ハーグレイブ
脚本:ジョー・ルッソ
出演者:クリス・ヘムズワース、ゴルシフテ・ファラハニ、アダム・ベッサ、トルニケ・ゴグリキアーニ、デメトレ・カベラシビリ、トルニケ・ブジアヴァ、他
スタントマンでもあるサム・ハーグレイブが監督を務めた、ゴリゴリのアクション映画です。
ご自身の作品には大概出演されるサム・ハーグレイブ監督、今回もモヒカン頭で登場してました。
ながーーーーーいアクションシーンもあり見応えありましたけど、今年3年ぶりくらいに映画館で観た、かなり最高だった「John Wick: Chapter 4」を少々彷彿させるような感じもあり。
余談ですが、「John Wick: Chapter 4」ちょっと笑えるくらい、激しい銃撃戦のヴァイオレンス映画だったので、そんな時期でしたし感想は自粛しており。
それで「Extraction 2」ですが、cameo出演されていた方がほんのチラリでしたが素敵だった♡
次の作品には、ガッツリ出演を期待させるようなエンディングでしたけど、どうなんだろう。
「Guy Ritchle’s The Covenant」ガイ・リッチーのコヴェナント 英語字幕 予告編
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー、アイヴァン・アトキンソン、マーン・デイヴィス
出演者:ジェイク・ジレンホール、ダール・サリム、ショーン・サーガル、ジェイソン・ウォン、リス・イェーツ、クリスチャン・オチョア・ラヴェルニア、他
私の中の、ガイ・リッチー監督の代表作は「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」「キング・アーサー」に「ジェントルメン」なので、今回はかなり作風の違った映画だなと思い。
物語はフィクションですが、アフガニスタンとアメリカの戦争中に起こった出来事が基になっている映画です。
いろんな感情が突き刺さってくる映画でした。
日本では、2024年劇場公開が予定されているようです。
アフガニスタン人のAhmad役を演じたダール・サリムは、イラク生まれのデンマーク人。
とても良かった。
BlackBerry 英語版 予告編
監督:マット・ジョンソン
脚本:マット・ジョンソン、マシュー・ミラー
出演者:ジェイ・バルチェル、マット・ジョンソン、グレン・ハワートン、ソウル・ルビネック、リッチ・ソマー、チョ・ソンウォン、他
90年代後半から、2000年代の初めにかけアメリカで働くビジネスマンの間で大流行した働く人のためのツール、「Blackberry」の歴史が描かれたカナダの伝記映画。
その時代、周りでBlackberry持っている友人は居たけれど、私達は持てなかったな〜お金なくて。
当時の私はNOKIA、夫はMotorolaの携帯電話を使っていた。
携帯の通話料も高かったので、まだ家電(いえでん)もバリバリ活用していて。
この映画を観て、ビジネスって開発者、管理者、セールスそしてCEOとの連結が上手くいっていないと駄目なんだなと改めて感じた次第。
コメディ映画らしいですが、ワハハと笑えるシーンはあまりなかったような。
しかし、あんなに一世を風靡したBlackberryが、アッと言う間に衰退していった真相は知りたかったので観てよかった。
興味深い映画でした。
ご紹介した映画3本の中で、キャスティングされている俳優陣のファンの方、興味が湧いた方はぜひ!
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