殺虫効果のある「植物の栄養剤」と庭専用殺虫剤、鉢植えに使用してしまった結果・・・

potting plants 観葉植物

-Photo by Valeria Ushakova from Pexels

私の住む地域の今朝は、これまでで1番気温が低く昨日より更に爽やかな朝でした。

午後からはまたジリジリと暑く、最高気温36℃。

でも、確実に季節の移り変わり。

残暑の中にも秋の気配。

8月も明日で終わりですね。

鉢植え専用 殺虫効果のある植物の栄養剤

今年4月に土の入れ替えをしたアイビーでしたが、またしても土に虫が発生しており×

他の観葉植物の鉢では見かけない、小さな羽のない虫。

見てしまうと気持ちのいいものではないので、今回は鉢植え専用「殺虫効果のある栄養剤」というのを試してみました。

plant food plus insect control 殺虫剤 植物の活力剤

使い方は、青いプラスチックの棒に薬を入れて、それを土にグサリと差し込み、割りと根本に薬を押し出す。

私が不器用なせいか、なかなか薬が押し出せなかったので、棒で穴を開けそこに薬を入れ込みました。

以前ブログにした「観葉植物の栄養剤」にも似たようなタイプ。

同じくらいの大きさかと思いきや、実際は随分大きめだった。

バラとその他の花用殺虫剤と同じBioAdvanced社の製品。

主な殺虫成分はイミダクロプリドで効果は最長8週間。

使用してまだ3日しか経っていませんが、既に虫は見当たらないので即効性あり◎

BioAdvanced 屋内外鉢植え専用 殺虫効果のある植物の栄養剤

BioAdvanced Plant Food Insect Control Spikes, 10 Spikes by Amazon USA

庭専用バラとその他の花用殺虫剤、鉢植えに使用してしまう×

既に使用してしまった後でしたが、よく調べると「バラとその他の花用殺虫剤」、鉢植え植物には不向きとの事。

BioAdvanced 2-In-1 Systemic Rose and Flower Care, Granules, 5 lb by Amazon USA

主な薬の成分は、日本でポピュラーな殺虫剤「オルトラン」と同じアセフェートなんですけどね。

薬剤が鉢の中に長く留まり、植物に害をもたらす可能性があるというのが理由。

他に配合されているものがよくないのか。

しかし、アセフェート以外記載がないので分かりません。

それで、私がうっかりと使用してしまった鉢植え植物は、レウコフィルムとジニア。

いずれも外で育てている植物です。

レウコフィルムはやはりタフなのか、今のところ特に変わった様子はないのですが、ジニアの花が汚い風なのはそのせいなのかも?

7月の初め、おつとめ品的な価格から更に、レジの女性がフレンドリーで優しい方で、結構傷んでしまっているからと割り引きしてくれたジニア・リネリアス。

花は可愛いけれど、虫がつきやすいのと蒸れやすいのが玉に瑕。

肝心要、「バラとその他の花用殺虫剤」ですが効き目はあります◎

今のところ。

ただ、もうジニアに使うのは止めておこう。

最後に

こちらで今夜はスーパームーンが見られるそうです♪

私の住む地域では、明け方と日中の気温がだんだんと開いてきており、乾燥も気になる季節の変わり目。

体調管理には注意したいところ。

日本の天気予報を見ると、まだ残暑が厳しいようです。

どなた様もご自愛ください♡

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