90年代のホラーコメディ映画観る・日々の事

creepy old house

-Photo by Pixabay from Pexels

私の住む地域では本日も雨が降ったり止んだり。

気温がさほど高くないので、湿気も不快に感じずなんなら心地よい。

多分、日本の湿気具合と似ているんだろうと思う。

それにしても、日が暮れるのが随分早くなった気がしますが、今年の夏時間の終わりは11月5日でもうすぐなんですよね。

その後は夜がますます長くなる。

マイケル・J・フォックス主演「The Frighteners」

そろそろハロウィンも近いので、ホラー映画が観たくなる時期。

日本では、1997年に公開された映画「The Frighteners」、邦題「さまよう魂たち」を夫チョイスで観ました。

1997年の私はもうマイケル・J・フォックスの映画、全く観なくなっていたのでお初。

ティーンネイジャーの頃は大好きでしたけどね。

しかし、マイケル・J・フォックスのカタカナ名なんで「J」だけローマ字なんだろう。

監督は、ロード・オブ・ザ・リングシリーズを手掛けたニュージーランド出身のピーター・ジャクソン。

映画を観た感想は、音楽や雰囲気がいかにも90年代の作品で面白かった。

「ゴースト / ニューヨークの幻」と「ゴーストバスターズ」を足して2で割ったようでもあり。

ツボだったのは、ニュージーランドの俳優メラニー・リンスキーが警察官役でチラリと出演していた事。

彼女はチャーリー・シーン主演のコメディドラマ、「Two and a Half Men」でチャーリー・シーンを追いかけるストーカーのローズ役を演じていて、それがとても面白かったので印象に残っていて。

昔の映画を観ると、そんな気づきがあるからまた面白い。

「The Frighteners」英語版 予告編

出典:Rotten Tomatoes Classic Trailers / YouTube

最後に

本日はそんな事でした。

ニュースで、BUCK-TICKのボーカル櫻井さんが急死された事を知りとてもショックを受けてます。

バリバリ、バンドブームに乗った世代なので、アルバムは聴いていたし「JUST ONE MORE KISS」は今でも歌える。

57歳って若すぎる・・・。

どうか安らかに。

それしか言えません。

出典:BUCK-TICK / YouTube

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