-Photo by Pok Rie from Pexels–
週末ですね♪
私の住む地域の本日は、まぁまぁ強い風が吹いておりほぼ曇りで午後から少し晴れ。
気温24℃やはり半袖日和。
今年はもう、花は咲かせないのだろうと思って買った金魚草には蕾が。
それと正反対に、花芽は上がったもののなっかなか花を咲かせてくれないツワ。
ヒトケタ気温と20℃を超す暖かい陽気が交互すると植物もいろいろ。
飽きることなく楽しい◎
週末のおやつ
宣伝を見過ぎてついつい食べたくなりました。
弱い。
甘いものより塩っぱいものが食べたい気分でもあり。
購入したのは地元のスーパーマーケット。
On The Border Cafe Style Tortilla Chips 11 oz (Pack of 3) by Amazon USA
チーズソースのディップも忘れず共に♡
Tostitos Dip, Salsa Con Queso, Medium, 23oz by Amazon USA
「里帰り」という言葉で思い出した話
アメリカは今時期、感謝祭から続くホリデーシーズンで帰省する人々も多く。
日本でも年末は帰省ラッシュの季節。
それで、ふと思い出したのは、私も日本で地元を離れ東京近郊に住んでいた頃、お盆や年末は地元に里帰りしていたという事。
今でも忘れられない地元への帰省が、お盆前の夏初めてだったか2回目の里帰り。
地元はそこそこ田舎なので、都会で働いていたら垢抜けるだのなんだの、とにかくどんな人でも”都会の風”と言うのを身に纏って帰省する。
私もきっとそうなのだろうと多少自惚れつつ、田舎の街を徘徊。
そして、嫌々母親に付き合い連れて行かれた乾物屋さん。
浅はかな若者だった私は、「ちょっと〜乾物屋とか知り合いに見られたら嫌なんだけど」とブツクサいいつつ、美味しそうな乾き物は母親の買い物かごにちゃっかり入れて。
それは、短い時間だったのにも拘わらずしっかりと、まんまと知り合いに目撃されていた☆
地元は狭いから。
しかも、多分ですが、この時1番”都会風”を吹かせている私を見てもらいたかった人にね。
私ってやはりそんな感じの人で、”都会の風”が纏えない。
何年かぶりの再会なのに、「そう言えば今日お母さんらしき人と乾物屋に居なかった?」などと言われ、私飲み物を吹き出した気がする。
人違いじゃない?と誤魔化したけど、彼は私のその時の服装を覚えていたので、逃げ道がなかった。
「傷だらけの天使」のショーケンがプリントされたピタピタのTシャツに、agnès b.の赤いホットパンツ、それにヒステリックグラマーで買った、お気に入りコンバースのハイカットスニーカー。
この年の夏、気に入ってよくしていた格好。
どうせ再会するのなら、もっとカッコよく再会を果たしたかったのに、乾物屋で目撃されていたなんてショックでしばらく立ち直れなかった若き日の私。
今となっては本当、どうでもいい話ですが、忘れることは出来ないのです。
今日の1曲♪
小泉今日子 – プロセス(Dub’s Dub)
作詞:小泉今日子
作曲:藤井尚之
編曲:宮崎泉、朝本浩文
1991年7月にリリースされた小泉今日子さんのアルバム「afropia」の中の1曲。
キョンキョンのアルバムの中でもとても好きなアルバムで、以前に貼り付けた気がしないでもないので、今回は配信限定アルバム「DUB MASTER X REMIX」バージョンを貼り付け。
どなた様もよい週末をお過ごしください♪
Tostitos Variety Bite Sized Rounds Salsa Cups Nacho Cheese Cups, Chip and Dip Pack, 16 Count by Amazon USA
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