気が滅入っている時は観ない方がいいと思ったTVドラマとドキュメンタリー

bubbles dark

-Photo by Pixabay from Pexels

私の住む地域の本日は曇りのち雨、その後はじめっとした曇り空。

湿気は嫌ですが、こんな感じで週に1度か2度の雨なら助かるんですが。

今朝も茶トラ猫、人んちの屋根から屋根へ鳥を追いかけしかし足取りはのんびりで散策してた。

雨に降られず無事家に帰りついている事を祈る。

「Baby Reindeer」観る

米国のNetflixより、イギリスのダークコメディTVドラマ「Baby Reindeer」、邦題「私のトナカイちゃん」を全話観終えました。

ドラマはイギリスのコメディアン、リチャード・ガッドの実話を基に作られた作品で、ご本人が企画と主演を務めている。

アメリカで高評価を受けていたドラマですが、どうだろう。

私的には観ていてただただ辛いドラマでしたけど。

リチャード・ガッドのご両親が、とても暖かく素敵なご両親だという事、リチャード・ガッドがその愛情を受け、とても強い人に育ったのだという事は理解したけれど。

思ったよりダークの内容なので、何かと気分の下がり気味な梅雨時期には、あまりおすすめしない感じのドラマかな。

観るのに覚悟が必要。

リチャード・ガッドはこれまでに、俳優としても活動していたようですが私はお初でした。

このドラマを観て、今後俳優としての活躍にも期待したいと思った。

「Baby Reindeer」日本版 予告編

出典:Netflix Japan / YouTube

「Dancing for the Devil: The 7M TikTok Cult」観る

こちらも米国のNetflixより「Dancing for the Devil: The 7M TikTok Cult」、邦題「ダンスは悪魔のために: Tik Tokカルト7Mの実態」3話と短いドキュメンタリーシリーズ全話観ました。

インスタで、1度は見たことあるようなダンスメンバー達にこんな事が起こっていたなんて驚いた。

こんなところにもカルトが潜み、若者たちを食い物にしてるとかとても悍ましい。

今もまだ洗脳され続けている若者が、1日も早くそこから抜け出せますように。

アメリカは、宗教が絡むと法で裁ける事も裁けなくなってくるらしいので、その部分と若者を利用して牧師とビジネスを融合させ、金儲けに励むなどロバート・シンという人は、真の悪人だと思う。

自分自身を”神”とか”神の使い”と言う人ほど怪しい人物はいないって。

「Dancing for the Devil: The 7M TikTok Cult」英語版 予告編

出典:Netflix / YouTube

最後に

こういった出来事は、表に出ず風化されたら良くないので、結果はすぐ出なくても情報が公開され一般の人々が知る事でいろいろ変わっていくのだと思う。

知ることも多少辛いけどね。

本日はそんな事でした。

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