日々のあれこれ・映画「エイリアン:ロムルス」観る

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-Photo by Philippe Donn from Pexels

日々のあれこれ

台風10号が日本列島を飲み込もうとしています。

対策は万全でしょうか。

どうか安全に、お気をつけてお過ごしください。

私の住む地域では、昨日の午後、突然の雷雨により久しぶりの停電。

気温は32℃ほどでしたし、30分ほどで回復したのでよかったけれど。

本日は明け方から大粒の雨が降り出し、しばらく降り続いたので、なかなかまとまった雨量だったのではないかと思う。

3週間ほどカンカン照りの陽気が続いたから、これくらいは降ってくれないとね。

停電は嫌だけど。

この雨を境にまた気温が下がっていくようで、今年は去年より早く秋の気配を感じられそう。

雨が全く降らず干ばつだった去年は、8月を過ぎてもだらだらと暑く、しらばく40℃近い気温が続いていた気がする。

ゲリラ豪雨はまた困るけど、雨って本当に大切。

庭に撒く水代の節約にもなるし◎

「エイリアン:ロムルス」観に行く

出典:20世紀スタジオ 公式チャンネル / YouTube

米国で8月16日に一般公開された、「エイリアン」シリーズの最新作「Alien: Romulus(エイリアン:ロムルス)」、ようやく映画館へ足を運び観て来ました。

エイリアン好きとしてはやはり外せない。

「エイリアン:ロムルス」の物語は、エイリアン1と2の間で起こった出来事との事だったので、1と2を事前に復習として観てから行ったんですが、久しぶりに観たエイリアンシリーズやっぱり最高に面白くて感動してしまった。

リプリー最高。

リプリーを演じる、シガニー・ウィーバーが出演するエイリアンシリーズは、4で完結していますが、今回観た「エイリアン:ロムルス」これまでのエイリアンシリーズの雰囲気を壊すことなく、よく出来ていたと思う。

思っていたよりもっと面白かった。

監督を務めたのは、ウルグアイ出身のフェデ・アルバレス。

過去作は、2013年のリメイク映画「Evil Dead」邦題「死霊のはらわた」を観た気がする。

初のエイリアン映画の監督を務めたリドリー・スコットは、今回製作として携わっている。

脚本はフェデ・アルバレスとロド・サヤゲス。

ロド・サヤゲスは、フェデ・アルバレスと同じウルグアイ出身で、お二人は共同脚本家として知られているよう。

出演している主な俳優は、アメリカのケイリー・スピーニー、イギリス出身のデイヴィッド・ジョンソン、同じくイギリスのアーチー・ルノーにスパイク・ファーン、そしてアメリカのイザベラ・モナー、アイリーン・ウー。

皆お若くて、私は全く知らぬ存ぜぬの俳優さん達ばかりでしたが、その中でもデイヴィッド・ジョンソンは一際キュートだった。

出典:David Jonsson(@davidjonsson__)/ Instagram

我が家に子供はおりませんが、こんな男の子が子供だったら可愛くてしょうがなかっただろうなという感情のキュート。

ウィキペディアで年齢を見たら30歳だったので、”男の子”というのは失礼ですが、それでも年齢的には産めている。

やっぱり、黒人やアジア人は実年齢より見た目若く見える。

デイヴィッド・ジョンソンは作家でもあるそうで、とにかく今後の活躍にも期待大。

「エイリアン:ロムルス」日本での劇場公開は9月6日。

エイリアンファンの方は、ぜひ映画館で観ることをおすすめします!

最後に

今日は雨が降ったりやんだりしているので、衣類からベッドシーツまでいろいろ洗うランドリーデイ。

私の住む地域、今週は全般的に晴れながらもにわか雨や雷雨があるようなので、水やりしなくて良さそうだから楽♪

朝から汗だくになりで水やりしていた季節ももう終わる。

秋は何のお花を植え付けしようかと今から思案中。

本日はそんな事でした♪

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