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-Photo by hermaion from Pexels–
私の住む地域の本日は晴れ。
今朝の風は秋色♪
ようやく本格的な秋がやって来たかな。
ウォーキングの道すがら、ベンチに立てかけられていた自転車のタイヤの内側は黄色で、全体的なデザインも珍しく、この辺りではあまり見かけない小洒落た自転車だなと思っていると、横に座った女性が携帯で話し始め。
フランス語だったと思う。
やっぱり洒落てると思った!と即座に思った私は、根っからのステレオタイプ人間なんだと。
ヨーロッパの中でもおフランスはお洒落なイメージだから。
人ってなかなか変われないものですな。
「極悪女王」観る
夫が観たいと言うので、米国のNetflixより「極悪女王」こちらでのタイトル「The Queen of Villains」全話観ました。
夫は、アメリカのTVドラマシリーズ「GLOW」のジャパニーズVer.と思ったそうだけど。
どなたも?スタントマンなしでやったと言うの凄すぎる。
痣が目立った方もいたけれど、あれは本物の痣だったのかな。
元々ゆりやんて、なんか持ってる芸人さんだとは思っていたけど、これは本当にいろいろ凄くて面白かった。
ダンプ松本役、適役だったと思うんですが。
きっと年のせいだとは思うけど、ずっと笑いと涙が出っぱなしだったのはゆりやんだったからだと思う。
そして、剛力彩芽さん運動神経が良いと言うのは知っていましたが、プロレスシーン迫力ありました。
唐田えりかさんの出演作品、私は今回初めて観たのですが、体当たりと思われる長与千種役よかった。
あの時代の女子プロの中で、私はやっぱり長与千種さんのファンだった。
子供の頃、TVで祖父とプロレスを観ていたら突然鼻血が出たことがあったんですよね。
興奮したのか体調のせいだったのかは分からないのですが。
それからというもの、プロレスを観るの嫌になっていたのですが、クラッシュギャルズとダンプ松本がTVやメディアを賑わいだしてから、再び興味を持った気がする。
ビューティーペアの頃はあまりにも子供で、歌は振り付きで真似て歌っていたけれど、プロレスの事はよく分かっていなかった。
「極悪女王」は観てよかったと思っている。
そうだったのかと思うことが多く、感動したし面白かった。
日本語を話し、日本の文化や歴史に詳しい夫ですが、流石に70年代〜80年代に日本を沸かせた女子プロレスラーがいた事は寝耳に水だったらしく、驚き涙を流して感動したり笑ったりしていた。
最近の日本のドラマの中で1番面白かったらしく、いろんな友人たちにお勧めしている。
「極悪女王」The Queen of Villains 日本版 予告編
最後に
「極悪女王」を観ていたら、滅茶苦茶で破茶滅茶な80年代も懐かしく。
ムラジュンと斎藤工さんの兄弟役もよかったな。
とてもイケメンの兄弟。
紅生姜付きの屋台の焼きそばが恋しくなったけど、あの味はここで食すのは難しいので、マルちゃんの焼きそばで我慢。
生麺タイプのやつがこちらでも手に入るんですよ。
本日はそんな事でした♪
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