-Photo by ML ARANDA from Pexels–
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
2025年もfuffy.siteをよろしくお願いいたします。
私の住む地域、今朝の気温はマイナス3℃と冷えました。
0℃まで上がったところで、初歩きに出掛けたのですが、風もビュウビュウ吹いていてなかなか寒かった。
昨日は23℃くらいあったんですよね。
年末年始と薄手のシャツ1枚でいいほど暖かかったのが、ここにきて一転。
ついに冬将軍の到来。
外の植物は、ハイビスカスにチドリソウの小さな苗以外、まだ特に防寒対策無し。
今のところ大丈夫そうです。
今週末、あられや雪が降るそうなので、不織布かけようかな。
けど、気温は今日のほうが低いんだよな。
霜が植物にかかるとよくないらしいですが、雪に埋もれた植物は案外暖かいと聞く。
まぁ、今回は積もるほど降らないとは思うけど。
悩むところ。
それはそうと、真田広之氏プロデュースのTVドラマ「SHOGUN 将軍」。
ブログでは一切そう言えば、触れていませんがもちろん夫と共に全話観てます。
夫は若い頃、本ももちろん読んでいてドラマが始まるのを心待ちにしていた。
今回、アメリカのエミー賞で、真田さんが主演男優賞、アンナ・サワイさんが主演女優賞、浅野忠信さんが助演男優賞を受賞されていて驚きました。
おめでとうございます。
とても誇らしい。
アンナ・サワイさんは、アメリカのTVドラマ「パチンコ」に出演されていて、海外を中心に活躍されていると知り気になっていた俳優さんでした。
今回の受賞は、アジア人初の主演女優賞だったんですね。
凄い。
アンナ・サワイさんが「SHOGUN 将軍」で演じた戸田鞠子役、しとやかなのに情熱的で素晴らしかったもんな。
ホストが誰だったか思い出せないけど、こちらのトークショーにゲスト出演されていたサワイさんと戸田鞠子のギャップ、そう言えば凄かったので、あれは全て計算され尽くし訓練をして、徹底的に鞠子を演じていたと言う事ですもんね。
本当に凄い。
今後の活躍にも期待しています。
そんな事ですが、年末年始いろんなドラマに映画を観たので、忘れぬうち取りあえずタイトルとちょっとした感想を。
年末年始に観たドラマ
Special Ops: Lioness シーズン2
邦題「特殊作戦部隊:ライオネス」、シーズン1を観たのでシーズン2も観ましたが、シーズン2は俄然面白かった。引き続きシーズン3もくるかな?という感じなので、楽しみにしている。
The Madness
コールマン・ドミンゴ主演のクライム・ドラマ、邦題「マッドネス」はライオネスを観た後だったせいか、物足りなさを感じてしまったドラマでした。期待し過ぎたのかも。
Squid Game シーズン2
邦題「イカゲーム」は夫とかなり期待して待ち望んでおり。個人的には元BIGBANGのメンバーT.O.Pが出演されていたのはツボだった。今年中にシーズン3も来るようで早く続きが観たくて仕方がない。
年末年始に観た映画
グラディエーターⅡ
デンゼル・ワシントンが出演されているから観ました。が、デンゼル以外の物事がはっきり言ってあまり印象にない・・・。
The Substance
デミ・ムーア主演のホラー映画「The Substance」。かなりホラーでした。これほど若さと美貌に執着するのも凄く、恐ろしいという感じ。
The Six Triple Eight
実話を元に作られた映画「The Six Triple Eight」邦題「6888郵便部隊」は、タイラー・ペリーが手掛け、ケリー・ワシントン、そしてオプラまでも出演されている。この作品は元旦に観たのですが、とにかく初めから泣いてしまい、涙が止まらず元旦から目が開かないという映画でした。
ドキュメンタリー
Girl You Know It’s True
80年代後半から90年代前半にかけ、一瞬の輝きを魅せてくれたドイツ出身のアーティスト、ミリ・ヴァニリの伝記映画。美しい二人の物語が知りたかった。口パクはなるほどそういう事だったのかと。観て良かった。ロブとファブリスを演じた俳優二人も似ていたし美しかった。けれど、あれだけ世間に叩かれたのはやはり、ミリ・ヴァニリが黒人アーティストだったからじゃないかと思っている。
最後に
地元のスーパーマーケットで見つけたミニミニ洋ラン。
今年は、洋ランに挑戦してみようかと買ってみました。
まだ植え替えはしておらず、プラスチック容器から取り出し、差してあった支柱を取ってふわっと素焼き鉢に入れただけ。
もう少し花を楽しみたいので、根をいじるのはしばらく待とうかと。
本日はそんな事でした!
皆さまにとって2025年が明るく、良い年になりますように♡
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