久しぶりに映画館で観た映画「Sinners」

night lamp

-Photo by Pixabay from Pexels

5月始まってますね。

私の住む地域の本日はしっぽりと雨。

よく降ってくれている◎

こういう日は裏庭でカエルを見たりする。

どちらかというと、乾いた陽気のほうが多いので、いつもはどこで凌いでいるんだろうと思ったり。

マイケル・B・ジョーダン主演の「Sinner」観る

先週末、米国で4月18日に公開された、マイケル・B・ジョーダン主演のホラー映画、「Sinners」を映画館で観てきました。

映画館で映画を観るのは久しぶり。

マイケル・B・ジョーダンは双子の役だったので男前が2人。

そのためか、お客には若者が多かった印象。

しかし、こないだまで子供だと思っていた彼も、もう38歳なんだとしみじみ。

「Sinners」の監督を務め脚本を手掛けたのは、「ブラックパンサー」の監督を務めたライアン・クーグラー。

”悪魔の音楽”とも言われているブルースや、その他に流されるさまざまなジャンルの音楽が、物語の鍵だったり差別問題が盛り込まれていたところも、ライアン・クーグラーの作品らしいなと思った。

時代は1932年、舞台はミシシッピ州のデルタ。

登場人物には、中国系移民のボー夫妻もいて、演じたのはフィリピン系マレーシア人俳優のヤリー・ヤオと、中国系アメリカ人俳優のリー・ジュン・リー。

リー・ジュン・リーはアメリカのTVドラマ「EVIL」で、グレース役を演じていた方だと思い出し。

それと、マーベルコミックの実写版TVドラマ「ホークアイ(Hawkeye)」で、2代目のホークアイを演じたヘイリー・スタインフェルドが、双子の片割れの相手役を演じていたのちょっと驚いた。

彼女もまだティーンエイジャーかと思っていたので。

「Sinners」英語版 予告編

出典:Warner Bros. / YouTube

「Sinners」の意味を日本語で調べると罪人と出てきますが、夫いわく、罪人は罪人でも聖書の中での罪人という事らしい。

日本で映画館での公開はあるかな?

けどまぁ、どこかで配信はあるだろうからその際はぜひ!

最後に

午後、雨が上がったので外に出てみると、むわ〜んとした物凄い湿気で不快度指数マックス。

明日はカラリと晴れて欲しいけど。

本日はそんな事でした。

5月が皆さまにとってよい月になりますように♡

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