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近況報告と友人の話
5月も半ばを過ぎましたが、世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さまは、いかがお過ごしですか?
普段からジムや買い物、ときどき開かれる友人たちとのランチ会以外は、ほぼ外出しない私ですがコロナ禍により、その全てが閉ざされたため、考えてみればまるまる1ヶ月、全く外出らしい外出をしていません。
ふと、考えればよくもまぁ頭がおかしくならないなと思うのですが、これもSNSで人と繋がり、ブログの更新にも励み、少しでも脳みそを働かせているせいかなと。
稼ぎは微々たるものですが、本当にブログを開設してよかったとしみじみ。
何かにつけ飽きっぽい性格の私ですが、このままのらりくらりと60歳までは続けていく事を目標にしています♪
若い方が見れば60歳が目標!?と驚かれるかもしれませんが、近頃は5、6年前の出来事などつい最近起こった事という感覚なんですよね。
て事は、60歳なんてアッと言う間に到達してしまう年齢だと思うのです。
先日、エステサロンを営むチャイニーズ系アメリカ人の親友と電話で話したのですが、やはり彼女のビジネスは大打撃を受けているとのこと。
ビジネスの再開予定は2ヶ月先と言っていました。
しかし、再開したとしても、今までの顧客が全て戻ってきてくれるかはわからないと。
何せ、コロナウイルスの終息は先が見えませんからね。
彼女はスキンケアのプロなので、取り合えずビューティ関連のYouTubeを開設してみてはどうかといっておきました。
とにかく忙しくしていないと落ち着かない人なので、そのうち開設してくれるのではないかと期待しています。
私の友人には、”アナログな人”が多いのですがコロナ禍により、次々とSNSの世界へ足を踏み入れている事が喜ばしい。
新型コロナウイルスと「消毒液」
そんな事ですが、今回のテーマは「消毒液」。
コロナウイルスに有効なエタノール濃度、日本の厚生労働省は70~83vol%、アメリカ疾病予防管理センターによりますと60%〜95%と記載されています。
現在、我が家に常備している「消毒液」はエタノール濃度が91%のものと、70%の物なので、アメリカの基準で見ればセーフ。
あまり高すぎる濃度のものだと蒸発するのが早いため、付着してから菌を殺すまでの時間が足りないとか。
今ではすっかり買い物担当の夫いわく、未だにローカルスーパーの消毒関連の棚はすっからかんなのだそう。
我が家では買ってきた、または送られてきた商品には全て消毒液を吹きかけ使用しているのですが、気をつけてスプレーしないと、ビニール袋のロゴや模様が置いたカウンターや床に移るのが問題。
そして移ったらなかなか落ちない☆
中性洗剤、漂白剤、除光液で拭き取ってみましたが駄目でした×
これらを落とす良い方法をご存知な方はぜひ、ご教示くださるとありがたい。
エタノール濃度「70~83vol%」の消毒液
アイテム別にご紹介しています。
西酒造 (鹿児島 70度)手指消毒用
医療機関・福祉施設・行政機関等の消毒液不足における、消毒液の代替品として使用する事を特例として認められた高濃度エタノール製品(スピリッツ)。
飲用することはできません。
植物由来の除菌 Cure75 発酵エタノール 75%
コロナウィルスやインフルエンザウィルスなど、一部のウィルスはエンベローブという膜状の構造を持っています。
エンベローブのあるウィルスは、60%以上のアルコールからダメージ受けやすく、逆にエンベローブの無いウィルスはダメージを受けにくい性質があります。
そして、こちらの「Cure75」にはエタノールが75%含まれています。
アルコール除菌スプレー 詰め替え用 1斗缶(17L)
食品・食品添加物だけで作られた、除菌消臭スプレー詰め替え用。
簡単に除菌ができ、瞬間に消臭もできるから快適に過ごせます。
ドアノブ、マスク、帰宅後の服やリュック、車内、複数の人が触れる箇所に。
「除菌」アイテムの過去記事はこちらから。
最後に
なんかもう映画館とか不意に行きたくなる衝動にかられます。
そういえば、私の住む州でも流石に映画館の再開は未定のよう。
再開するにしても、人数を制限しての上映になりそうですがまだ到底は行けませんな、行きたいけど。
アレルギーの薬を切らして2日間飲んでいないせい?または、更年期によるホルモンバランスのせいか本日は全身が痒くて仕方ない×
なんだか気もそぞろで「家トレ」をやる気もないので、全体的にOFF状態。
日本で5月23日は語呂合わせで、「こいぶみ」という事でラブレターの日だそうですよ。
ラブレターどころか、手紙やはがきを最後に出したのはいつだったか見当もつかないな。
皆さまの本日が良い日になりますように♡
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