-Photo by Asad Photo Maldives from Pexels–
今朝は携帯電話に見慣れない電話番号から着信があり。
私、携帯に登録していない電話番号からの着信には、まぁ出ません。
必ずと言っていいほど分けのわからないセールスからの電話なので。
アメリカでは結構かかってくるんですよね。
しかし、何らかの都合で友人がスカイプからかけてくる場合もあったり。
以前住んでおり、友人もいれば義理ママも住んでいる加州のエリアコードだった場合は、第六感に基づき出るようにしています。
その際、必ず「もしもし?」と言って出ることにしています。
万が一、セールスだった場合、ちょっと何言ってるかわからないので切りますと日本語で言いプチッと切る。
それがたまたま、日本語の話せる人だったりするとかなり焦りますが(たま〜に居る)確率は低い。
それで今朝の着信にも「もしもし?」と低く野太い声で出ると、義理ママでした♪
どうやら携帯電話をアップデートした後、IDを何度も尋ねられたため、個人情報の漏洩ではないかと怖くなり、使うのを止め違う電話からかけてきたとの事。
「この電話番号も登録しといてね♡」と言われたので、この電話番号は何の電話から?
確か義理ママは2、3年前に家電を解約したはずなので。
聞くと、義理ママのインターネット回線はCOXケーブルでその際、電話の契約も勧められたらしく、この電話番号も持っているとの事。
まずCOXケーブルって……
90年代のアメリカで、ビーーーーーーヒャラヒャラヒャラと電話のモデムを使いインターネットを利用していた次にポピュラーになったのがCOXケーブルでしたけど、2000年を過ぎた後は値段の割には回線速度が遅く、電波も不安定なので、DSLなどに乗り換える人が多かったんですよね。
まさか、COXケーブルを2021年に利用している人がいたなんて、それが身内にいたとはカルチャーショックでした。
しかしながら、考えてみれば私たちが近くに住んでいるわけでもないし、ネット回線の事などアレコレ教えてくれる人も周りに居なかったのだろうし、仕方がないといえば仕方がないのですが。
COXケーブルに付随しているという、今回かけてきた電話番号には毎月いくら払っているのだろうと思い、値段を訪ねましたが教えてくれませんでした。
きっと、他のネット回線の方がスピードも早く安定しており、割安なのにという金額なんだろうな。
私たちに余計な心配をかけまいと、気を使って教えてくれないというのもあったとは思いますが。
夫に相談の上、そのうち変えてあげたい。
それから、これも身内のお話。
そろそろ私の母の命日が近いので、家族のお墓をケアしてもらっている親戚にお礼の品を贈りました。
アイスクリームが好きな親戚なので今年は「銀座千疋屋」のプレミアムアイス。
喜んでもらえましたが、1つツッコミのポイントが。
「ありがとう!千なりやのアイス♡」とラインがきており。
エジケーション、エジケーション。
「千なりや」ではなくて「せんびきや」だから。
私の親戚、食べ物にはかなりうるさくグルメのはずなのですが「千疋屋」は知らなかったか。
といっても実は私も、生粋の東京人の親友が、私が里帰りした時期に合わせ地元に遊びに来てくれた際、「千疋屋」のお菓子を手土産に持参してくれて”千疋屋のだからね!”と強調され初めて知ったという。
若い頃、東京で働いてたのに「千疋屋」知らなかった?と少々友人には呆れられましたけど。
あは♪
ま、そのお陰様で私も学んだわけです。
そんな事ですが週末の夕飯。
だいたい夫と何が食べたいのかを相談して、レストランの持ち帰りの食べ物か、作るのか決めるのですが、本日は夫からのリクエストでラザニアを作ることに決定。
今、ラザニアはオーブンの中。
ラザニアのレイヤーに挟むリコッタチーズの液体、(リコッタチーズ+塩コショウ+卵+パルメジャーノチーズ)わが家はいつも余らせてしまうんですよね。
リメイクレシピが思いつかないのが玉に瑕。
5月ももう半ば。良い週末をお過ごしください♡
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