乾燥する季節に現れる「ささくれ」「さかむけ」の原因とトリートメントアイテム

dry plant

秋を満喫するというよりも、私の住む地域ではそろそろ冬支度の気配。

その年に初めて暖房を使用する際、焦げ臭い香りが漂ってくるのは我が家だけでしょうか。

アメリカでは「セントラルヒーティング」というシステムが一般的。

一つのシステムで全ての部屋が均等に暖まるので、日本のお家のように朝のキッチンが冷えたり、お風呂に入るまでの洗面所が寒かったりということがありません。

寒がりな私にとっては天国。

そういえば、東京で働いていたころ出会った北海道出身の方々は、普段生活をしている分には、北海道よりも東京の方が寒いといっていたっけ。

北海道の冬は寒い事が前提とされているため、地下街は広く温かくお家は断熱性に優れた造りで、暖房設備や器具も充実しているから極寒の冬でも暖かく過ごせると。

そんな中ですが、暖房も使い始め風邪やインフルエンザもそろそろ流行りだす時期。

手を洗いすぎるためか、もしくは加齢による栄養不足なのか、このごろ特に気になる「ささくれ」「さかむけ」。

放おっておくと洋服などに引っかかったりもして痛い。

通常のハンドクリームでは、潤いが指先まで行き届いていないのでしょうね。

そこで、今回はささくれ、さかむけの原因と楽天で口コミ評価の高い、ケアアイテムなどをご紹介したいと思います!

ぜひ、今後のご参考までに♪

ささくれの主な原因

PCのタイピングは指先の乾燥のもと。その他、ネイルケアによる甘皮の除去やリムーバーの使用もそれにつながります。働く女性は、その分ささくれができやすいと言えるかもしれませんね。

手の洗いすぎや炊事なども水分を奪うので、ささくれの原因になります。また、爪を噛む癖のある人も要注意。「指先を舐める」行為になるため、これもまた乾燥を招いてしまうのです。

引用元:ささくれの原因って? 痛いささくれの治し方 / マイナビウーマン

PCのタイピングが指先の乾燥のもとになるとは☆

そして、手の洗いすぎや炊事による乾燥。

ささくれにはやはり、指先が乾燥しないようしっかりと集中保湿する事が必要ですね。

「ささくれ」「さかむけ」予防・トリートメントに◎楽天で口コミ評価の高いケアアイテム

OPI CUTICLE OIL TO GO 7.5ml

指先の乾燥、爪の保湿やささくれ防止に。

炊事洗濯の時、オイルを塗ってコットン手袋をはめ、ゴム手袋をすると、ネイルサロンで保湿パックをしたようなしっとりした手肌に。

ヴェレダ スキンフード 75mL オーガニック ハンドクリーム

肌荒れしやすい手肌に潤いとなめらかさを与え、ふっくらやわらかく整える。

ハーブエキスが肌を乾燥からしっかり守ってじっくりケアします。

手や肘、かかとなど、特に荒れてひび割れしやすい部分のケアにおすすめ。

ハンドケア保湿手袋

寝ている間に手肌のうるおいを守るハンドケア保湿手袋。

乾燥や毎日の家事、水仕事でダメージを受けた手肌に。

シルクのやわらかな肌触りと、コットンのサラリとした感触がやさしく手肌を包み込みます。

その他 / 治し方

ワセリン

皮膚を保護して、乾燥を防いでくれるワセリン。

おやすみ前に指先にしっかりと塗り込み、手袋をして寝ると回復も早いそうですよ。

液体絆創膏 サカムケア

ハケ付きで塗りやすい液体絆創膏。

ひび、あかぎれ、さかむけなどをピタッと固める。

うすい被膜がバイ菌の侵入を防ぎ、刺激から守ります。

アメリカでいうところの「Liquid Bandage」。

傷口に直接塗るため、「Liquid Bandage」は滅茶苦茶しみますからきっとこちらの「サカムケア」も…。

しかし、使用後は水仕事も平気になりますし傷の治りも早い。

ネオスポリン(NEOSPORIN)

アメリカ版、”オロナインH軟膏”とも言われる「NEOSPORIN(ネオスポリン)」。

切り傷、軽いやけど、かすり傷を治してくれる抗生物質軟膏。

私は血が出てしまうほど深くささくれが悪化した時に必ず使用しています。

成分にはココアバター、オリーブ油、ビタミンE、白色ワセリンなども配合されていますから、塗り込んだ後はベトベト。

手袋やバンドエイドは必須になります。

最後に

ささくれって、大した事のないと思っても、意外に治りにくく家事の合間や手を洗うたびにチクチクと長く地味に痛む、少々面倒くさい傷にもなり得る。

血が出るほど酷くなってしまったら、傷口からバイ菌に感染しないよう、消毒してしっかりとケアをするか、心配な場合はかかりつけのお医者様へ。

こちらのスーパーマーケットには、ホリデーシーズン限定のスイーツやグッズが立ち並ぶようになりました♪

お年頃ですからね。

どれもこれも、食べ尽くすのは危険過ぎるため、健康面と相談をしながら追い追い楽しんでゆきたいと思います。

皆さまも「味覚の秋」を十分にご堪能くださいね♡

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