-Photo by Aleksandar Pasaric from Pexels–
いろんな国から私のブログにたどり着いてくださった方々は、深まりゆく秋をいかがお過ごしでしょうか?
私はここのところアレルギーで鼻水たらたら、喉はイガイガ。
通常なら24時間効いてくれるはずのアレルギーの薬も完全ではないようで。
ちなみに使用しているお薬はこちら。
まぁでも、澄み渡る空と秋の味覚をエンジョイしております♪
そんな中ですが、この頃まったくピアスをしていないと思い、つけようとしたところ右のピアスホールだけがふさがっている感じで。
しっかりと消毒をして少々、痛い思いをしながら無理やり通してみました。
ピアスホールといえば、何十年も右耳1つと左耳に1つしか活用させていませんが、若い頃に開けた穴は右耳3つと左耳2つの全部で5つ。
軟骨はビビリの私には恐ろしくて開けられたかったので、耳の縁に2つと耳たぶに一つ(右耳)。
ボディピアスが世に流行り始めた頃、親友の男の子がアクセサリー屋さんに勤めていて。
自分自身もつけはじめたから、楽だしカッコいいしやってみなよと勧められたのですが、徐々にピアスホールを広げてゆくという拷問的なのが不快で結局やりませんでした。
彼も10年以上前ですが病気でこの世を去っています。
秋にはそんな彼の命日もある。
90年代ファッションとヘアスタイルとピアス
私の髪型はだいたいロング、ショートボブ、セミロングを繰り返しているのですが、ショートヘアに凝っていた時期もあって。
その頃、私が勤めていたショップのスタッフは私も含めなぜか皆ショートヘア。
それまで、ロングのシャギーヘアにグランジファッションをしていたのですが、何かの拍子にガラリと流れが変わり、みな長い髪を短くカットしていき。
同郷のヘアスタイリストはショートカットが得意だったから、バッサリといってもらいました。
いずれも90年代前半のお話。
そんな訳で、耳を丸出しするショートヘアには、着飾ってくれるピアスが必然になりピアスホールを3つ増やしたわけです。
当時はラインストーンのアクセサリーが流行っていたから、割とキラキラ系のピアスをいくつも付けていました。



つけっぱなしピアス
”ピアスの耳がふさがる”とネット検索したら、便利な情報を見つけました。
それは「つけっぱなしピアス」というものの存在。
ピアスホールを開けたばかりのとき、その穴を安定させるため、つけっぱなしにするピアスならつけた事がありましたが、それはキャッチがなかなか取り外せない強力なものでした。
ロングヘアのときでしたから、寝ている間によく髪にも絡まったような。
しかし、これからご紹介するものはもっと安全そうですよ。
しかもプチプラ。
スワロフスキー キュービックジルコニア ピアス

大きすぎず小さすぎず、存在感と耳たぶとの相性がバッチリな5mmサイズのピアス。
金属アレルギーの人も安心の高耐食性。
ポストに溝が入っていて外れにくいので、セカンドピアスとしても◎
金属アレルギー対応 フープのピアス

シンプルで使いやすく、金属アレルギーの方も安心して使えるつけっぱなしピアス。
カラーは4色展開。
最後に
若かりし頃、ピアスの土台は小さめのものが好きで、つけっぱなしのまま構わず寝ていたのですが、ふとある朝鏡を見ると前からはピアスが見えないのにキャッチは付いているという、怖い事態になっていた事があります。
土台が小さすぎ、もしくは私の寝相が悪すぎてピアスホールにピアスが入ってしまっていたんですよね。
外すとき、恐怖でした。
ですから、土台はある程度の大きさのものを選んだ方が良いかと。
そろそろ夜が長くなってきましたね♪
基本、夜型人間の私は夜が長くなると妙にホッとします。
体を冷やさないよう暖かくして、充実した秋の夜長をお過ごしください♡
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