-Photo by Ann Nekr from Pexels–
久しぶりに朝から晴れており、午前中にはウォーキングへ。
2週間前には全くだったプルンパーゴ(ルリマツリ)も、雨の恵みのお陰か美しい花を咲かせていました♪
やはり朝から日差しが見られると気分も上がりやすい。
今週はずっと雨が降ったりやんだり、雷が鳴ったりの繰り返しで。
ブログを見返してみても、去年の8月はさほど雨が降った様子はないので、今年がよく降っているのだと思う。
そんな事ですが、この頃はめっきり頭が日本の歌謡曲モードで、鼻歌もずっと歌謡曲なんですよね。
夫は日本語を話しますが、日常会話が100%日本語なわけでもないので、しばらくどっぷり日本語で話していませんし、日本語と日本への郷愁の現れなのかもと思いつつ。
そう言えば、日本はそろそろお盆休みの時期ですね。
日本育ちなので身に染み付いている習慣により、心情も動かされるのかもしれません。
それで、夏の雷といえば堀ちえみさんのシングル「稲妻パラダイス」が思い出され。
「稲妻パラダイス」1984年リリース
作詞:康珍化
作曲:林哲司
編曲:萩田光雄
堀ちえみさんのシングルで好きな曲は他にも。
「夕暮れ気分」1983年リリース
作詞:諸星冬子
作曲:天野滋
編曲:清水信之
「東京Sugar Town」1984年リリース
作詞:三浦徳子
作曲:芹澤廣明
編曲:大谷和夫
大病を患ってしまったという堀ちえみさんですが、現在は元気に活躍されているようでよかった。
やはり、子供の頃からTVで見て慣れ親しんできた人々が、今も元気に活躍されていると嬉しく思うのです。
それから、アメリカのApple Musicでは、Japanese city popの名で80年代の歌謡曲がランダムに聴けるプレイリストがいくつかあり私のお気に入りはこちら。
80年代に留まらず、こちらには70年代のいしだあゆみさんから80年代の稲垣潤一さん、2011年の土岐麻子さんの曲など幅広く集められており、聴いていてとても新鮮なんですよね。
余談ですが私の母は若い頃、いしだあゆみさんに似ていると人からよく言われていたそうです。
稲垣潤一さんの「夏のクラクション」も大好きな曲。
まず”海沿いのカーブを〜”の歌詞からはい、もう大好き。
歌い手さんの声質にもよりますが、とかく夏の歌に”海沿い”とか”海”とか”ビーチ”が入っていると弱い。
ベタですが、そうなのです。
日本の暦の上で8月7日は立秋。
やはり昔とは季節がズレてきていますよね。
温暖化のせいなのでしょうが。
私の地元も11月の始めくらいまで半袖でよい気温でした。
学校が始まり、体育祭の練習をしていた時期に日差しは熱くても、乾いた涼しい風が体操服を吹き抜けていた少し寂しくて心地よい季節。
そんな間の季節が今はない気がして。
ここでも感謝祭前後までは冷房入れますからね。。。
まだまだ続く暑さと上手につき合い、夏バテ知らずでヘルシーにお過ごしください♡
よい週末、よいお盆休みを!
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