アメリカ国内で引っ越し準備の話

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-Photo by Karolina Grabowska from Pexels

今週はアッという間に金曜日♪

相変わらず、家関連の話題です。

引っ越しの準備していて気づいたのですが、アメリカの箱代って馬鹿になりませんね。

高い。

ちょっとビックリ☆

大型家電がないため、自分たちだけで引っ越しをするつもりなのですが。

今まで私達、引っ越しは何度か経験しているものの、10年住んだ場所からの引っ越しとアメリカ国内での引っ越し、それもさほど離れていない場所への引っ越しは人生で初めて。

アメリカから日本への引っ越しの際は「OCSのムービングパック」を利用しましたし、日本国内での引っ越しは、引っ越し屋さんに頼めば箱代はパックに含まれているのか、無料みたいなものでしたし。

日本からここに来る際、引っ越し費用は全て夫の会社持ちで、私達はパッキングすらする必要がありませんで。

引っ越し癖はついていたので、物は増やさず溜めず捨てていくという習慣もついていたと思っていましたが、流石に10年同じところで暮らすと案外モノって増えているものだなと。

まだ着られそうな洋服と、古いけど使えるカウチは「Salvation Army」に寄付するつもりです。

日本版のサイトはこちら「救世軍 – The Salvation Army Japan」。

日本では利用した事がないためわかりませんが、アメリカでは頼むと取りに来てくれるので便利でもあり。

出ていく日付と家の鍵をもらう日付が合わない

それで先日、ここのアパートメントのインスペクション(立入検査)の際、事務所の人に11月まで滞在したいのですがと言うと、それはできませんとキッパリと断られまして×

空いている部屋があればそこに移動させてもらう事もできませんか?と聞くと、あいにく満室で、私達が現在住んでいる部屋も既に待ち人がいるらしく。

1年契約なら更新可能との事でしたが、それはこちらがお断りして。

8月が更新契約の月だったので、家探しをしている旨を伝え、9月からは$500増しの月契約に変えたのですが、月毎の更新は2ヶ月までしか受けないというルールだったらしく。

私達が見落としていたらしい。

これにもビックリです。

部屋はとても綺麗に使われている!ってな事は絶賛されましたが。

日本文化をそのまま持ち込んでいるため、玄関では靴を脱ぐのでまずカーペットは綺麗ですが、壁に穴が1つも開いていない事も褒められました。

私達からすれば、壁に穴を開けるって誰が何で?!という感じですが、こちらの引っ越し屋さんは容赦が無いので、不慮の事故というのだったらあり得るのかも。

引っ越し&ストレージサービス会社「PODS」

そんな事で、10月までしかここには居られないため、”人”だけなら宿泊先の選択はありますが、荷物はどうする?

という事で夫が調べた結果、選んだサービスがこちら。

Moving & Storage Company「PODS」。

出典:PODS Moving & Storage / YouTube

コンテナー・トラックがここまで来てくれて、コンテナーだけを置いていき、荷積みが終わるとそのコンテナーを引き取りに来てくれて、温度管理のあるストレージで希望日まで保管してくれる。

そして、指定日には預けていたコンテナー(荷物)を、新しい居住地へ運送してくれるという便利なもの。

オプションもいろいろあります。

何故かこの辺りには、ストレージ・サービスが沢山あるので、トラックを借りてストレージに荷物を運び預ける事も考えましたが、トラックのレンタル代+ストレージ代と「PODS」を比べると大差はない。

しかし、私達の体力の事を考えると、消耗しないであろう「PODS」に決定。

夫がスピーカーフォンで予約を取っているのを、私は横で聞いていたのですが、オペレーターの人はとても丁寧で親切でした。

それで箱。

いろんなところで引っ越し用の箱は販売されているのですが、やはりAmazon USAが1番安いかな。

持ち手がないのでそこがちょっと気になる部分ではありますが。

本日はそんな事でした♪

よい週末をお過ごしください♡

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