Angel Has Fallen「エンド・オブ・ステイツ」(2019)

Forest Sunlight

-Photo by Pixabay from Pexels

Amazon USAのプライム・ビデオより、「Angel Has Fallen」邦題「エンド・オブ・ステイツ」を見ました♪

この作品は、2013年に公開された「Olympus Has Fallen」邦題「エンド・オブ・ホワイトハウス」と、2016年の「London Has Fallen」邦題「エンド・オブ・キングダム」の続編になります。

3作品とも監督が異なり、今回「Angel Has Fallen」の監督を務めたのは、アメリカの映画監督で作家でもあるリック・ローマン・ウォー。

主人公のシークレットサービス、マイク・バニング演じるのはこのシリーズでおなじみのジェラルド・バトラー。

テロリズムを題材にしたアクション映画なのですが、まず「Olympus Has Fallen」が面白いと思ったので「London Has Fallen」も映画館まで足を運び観た作品です。

2013年は「Olympus Has Fallen」の他に「White House Down」も公開されていて、なんかホワイトハウスが襲撃される映画の多い年だと思ったんですよね。

そんな事で今回は、日本でも現在上映中の「エンド・オブ・ステイツ」のあらすじを少しだけご紹介します!

ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪

あらすじ

シークレットサービスエージェントのマイクは、元陸軍レンジャーで友人のウェイドと彼が所有する民間軍事施設で訓練を受けている。

マイクは偏頭痛と不眠症に苦しんでおり、病院に行っては処方された薬を飲んで痛みを誤魔化し、シークレットサービスの仕事を続けていた。

その事は妻や同僚にも言えずにいる。

ある日、任務で同行した旅先で大統領が釣りを楽しんでいる最中、頭痛の発作が起きてしまったマイク。

大統領から自分は大丈夫だからと言葉をかけられ、その場を他のエージェントと代わり、違うボートに乗って陸地へと戻る途中。

コウモリの集団かと思われた黒い点が空中に見えた。

次の瞬間、それらは仲間たちを襲撃していって・・・。

公開日:2019年11月15日(日本)
監督:リック・ローマン・ウォー
原作:クレイトン・ローゼン・バーガー、カトリン・ベネディクト(キャラクターの作成者)
脚本:クレイトン・ローゼン・バーガー、カトリン・ベネディクト
出演者:ジェラルド・バトラー、モーガン・フリーマン、パイパー・ペラーボ、ランス・レディック、ジェイダ・ピンケット・スミス、ティム・ブレイク・ネルソン、ダニー・ヒューストン
音楽:ディヴィッド・バックリー

Angel Has Fallen「エンド・オブ・ステイツ」日本版 予告編

出典:ジェラルド・バトラー主演『エンド・オブ・ステイツ』予告編 / moviecollectionjp

最後に

わかりやすいストーリー展開、手に汗握るアクションシーンも見られ、休日の娯楽に丁度いい映画でした♪

予告編でも見られるあのドローン爆弾、あんなもので狙われたらひとたまりもないなと思いましたが、まだ実在していないようなのでとりあえず一安心。

それと、今までの作品の中で説明があっていたのなら、私は忘れていたか気づかなかっただけなのでしょうが、マイクってテキサス出身なんですね。

「へー」という感じ。

映画の中で”その場所はテキサスなのか?”と思ってしまうシーンもあり。

しかし、マイクの勤務先はホワイトハウスなのでそれから考えると違うのですが。

アクション映画が好きな方、主演のジェラルド・バトラーファンの方はこの機会にお見逃しなく!

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