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-Photo by freestocks.org from Pexels–
私の住む地域には、冬が突然やって来るため冷暖房の調節も難しかったりします。
天気予報は常にチェックしているのですが、予想は外れることもありますからね。
思いのほか、昨日は冷えていたようで昼間に暖房に切り替えるのを躊躇したせいか夜、物凄く体が冷えました。
背筋がゾクゾクするほど。
まずい感じがしたので、寝る前に飲んだ薬がこちらの「Theraflu(セラフル)」。
アセトアミノフェン配合、お湯に溶いて飲むタイプの総合かぜ薬です。
アレグラを飲んでもまだアレルギーの症状がおさまらなかったり、風邪かも?と思った時は、これに蜂蜜をスプーン1杯入れて飲みます。
体も温まり、”夜用”を飲むとすぐに眠くなる。
私は普段から低体温なので”体を温める”ということが、体の調子を回復させるポイントだと思っており。
お陰さまで本日の気分は上々♪
そんな事で今回は、冷え性や低体温を克服したい方におすすめしたい、「温活」アイテムのご紹介です!
冷えを放っておけば、免疫力が低下して、さまざま病気を引き起こしやすくなるといわれますからね。
お家でも体を冷やさないようしっかりと温めて、体の不調を取り除きませんか?
「温活」アイテム5選
アイテム別にご紹介しています。
ノンカフェイン よもぎ茶
モグサの原料の”よもぎ”には、カロテン(ビタミンA)をはじめ、多くの成分がふくまれています。
体も温めてくれるから女性の強い味方。
ノンカフェインなので妊婦さんから、エイジングケアまで◎
みらいのしょうが
ジンジャーの風味とともに、体がポ〜っと熱くなる。
冷えに対する成分パワーはなんと50倍!
料理にも手軽に使えます。
冷え取り靴下 内絹外綿二枚重ね
天然繊維シルクならではの調湿・放湿性と保温・調温で足もとを暖かく。
快適な温度と湿度にしてくれる”冷えとりの基本”温活ソックス。
シルクとコットンの重ね履きで、体に温かい血流をつくりましょう♪
寝たまま「ズボラ」温活 腸活
漢方のくすり屋さんが考えた、寝るとき専門の腸活ハイソックス。
寝ている間に血流・リンパ流を効率的にめぐらせてくれる。
むくみやつらい冷え性にお悩みの方にもおすすめです。
レッグウォーマー 超ロング
”冷え”は万病の元。
下半身、特に足首から先が上半身より低温になることで冷えは起こるそう。
肉厚で太腿まであるロング丈のレッグウォーマーで、下半身からしっかりとあたたかく。
最後に
そういえば「よもぎ」。
子供の頃に祖母がお餅を作るとき、よもぎ餅を作ってくれることも多くよく食べていたのを思い出しました。
母親にはよもぎにアレルギーがあったため、食べられなかったのですが私は全く平気。
体を温める効果があったとは驚きです。
英語では「Wormwood」というらしいので、次回アジア系スーパーに行ったらよもぎ系のなにか探してみようと思います。
それから、寒い冬の日にはご自宅でDVDやYouTubeを参考にして軽いストレッチやヨガをする事も、もちろん温活に効果的♪
「温活」をすることで血行がよくなると、血液は浄化され疲労を回復して、病気の予防にもつながるそうですよ。
その他にも特に女性の体には良い事ずくめの温活。
少々の冷えくらい平気☆と思っていた方も今日から温活はじめませんか?
日本列島も暖かくはないようですが、今年の冬は寒さが続かず、気温の上がり下がりが激しい毎日のようですね。
お出かけの際は、傘のご用意や服装選びに気をつけて、風邪など引かれないようご自愛ください♡
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