-Photo by Del Adams from Pexels–
劇場公開から1週間あとに、「Bad Boys for Life」邦題同じく「バッドボーイズ フォー・ライフ」を観に行って参りました♪
新しくオープンした映画館へ観に行ったのですが、隣に座ったカップルにイライラしてしまった私。
そのお話は長くなったので別記事に。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」ですが、こちらの作品は1995年に上映された「バッドボーイズ」シリーズの第3弾。
2003年に公開された「バッドボーイズⅡ」からすると、17年の歳月を経てやっとウィル・スミス演じるマイクと、マーティン・ローレンスが演じるマーカスに会えたのでした。
どちらかというと、マーティンの元気な様子が見たいので「バッドボーイズ」シリーズは、欠かさず映画館で観たい作品という感じです。
私生活でいろいろありましたけど、90年代に活躍したアフリカン・アメリカンを代表するコメディアンの1人。
いつまでも気に留めて、応援したい人。
そして、今回監督を務めたのはアディル・エル・アルビとビラル・ファラーのお二人。
お二人ともベルギーの映画、TV監督で「バッドボーイズ フォー・ライフ」が初のハリウッド作品になったのだとか。
アディエル・エル・アルビとビラル・ファラーは、2015年に製作した作品「Black」がトロント映画祭に出品、上映後ハリウッドから連絡を受け、手掛けたい映画はないかと聞かれ、即座に「バッドボーイズ」と答えたそう。
まさに”アメリカン・ドリーム”を叶えたお二人。
若くて頼もしい映画監督、アディエルとビラルのインタビュー映像を貼り付けてみました。
そんな二人が手掛けたハリウッド映画、「バッドボーイズ フォー・ライフ」のあらすじを少しだけご紹介します。
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
あれから17年後。
警察官のマーカスには孫が誕生し、これを機会に引退する意思をパートナーであるマイクに告げた。
しかし、パーティーの直後、マイクは何者かによって銃で撃たれ生死の間をさまよう。
マーカスは神に祈りつつ、必死に看護を続けた。
その甲斐もありマイクは回復して、警察官の仕事へと復帰するが、自分を狙った犯人を突き止めるべく捜査を始める。
マーカスにも協力を頼むが、今後、危険なことには一切関わらないと決めた彼は全くやる気がなく・・・。
公開日:2020年1月31日(日本)
監督:アディル・エル・アルビ、ビラル・ファラー
脚本:クリス・ブレムナー、ピーター・クレイグ、ジョー・カーナハン
製作:ダグ・ベルグラード、ジェリー・ブルックハイマー、ウィル・スミス
出演者:ウィル・スミス、マーティン・ローレンス、ヴァネッサ・ハジェンズ、アレクサンダー・ルドウィグ、チャールズ・メルトン、パオラ・ヌニュス、ケイト・デル・カスティージョ、DJキャレド、他
音楽:ローン・バルフ
「バッドボーイズ フォー・ライフ」日本版 予告編
「バッドボーイズ フォー・ライフ」サウンドトラック
最後に
懐かしさに包み込まれた”ハリウッド映画”、というか派手な作品でした。
美しいマイアミビーチに、耳に入ると踊りだしたくなるレゲトン・ミュージック♪
大袈裟なアクションシーンに冴えたジョーク。
まさに映画館で観るのにふさわしい映画ではないかと!
日本での劇場公開ももうすぐ。
アクション映画がお好きな方やウィル・スミス、マーティン・ローレンスファン、その他に出演する俳優陣ファンの方々はお見逃しなく!
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