Dark Phoenix「X-MEN : ダーク・フェニックス」(2019)

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-Photo by Quang Nguyen Vinh from Pexels

Amazon USAのプライム・ビデオから「Dark Phoenix」邦題「X-MEN : ダーク・フェニックス」を見ました。

この作品はアメコミ、マーベル・コミック社の「X-MEN」シリーズが実写化されたもので、シリーズとしてはスピンオフも含めると全てで12作品目の作品。

2016年に公開された「X-MEN : アポカリプス」の続編映画になります。

12作品の詳細を知りたい方はこちらが分かりやすい。

X-MEN映画全シリーズ一覧【今後公開作品・スピンオフ含む】/ ciatr(シアター)

私とアメコミ好きな夫は「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」製作ではないものの、やはり全ての作品を見ている。

記憶がおぼろげの作品もありますが。

監督は、前回の「アポカリプス」や「トリプルXネクスト・レベル」で脚本を手掛けたイギリス出身のサイモン・キンバーグ。

今回はそんなスーパーヒーロームービー、Dark Phoenix「X-MEN : ダーク・フェニックス」のあらすじを少しだけご紹介!

今後の映画選びの参考にしていただければ幸いです♪

あらすじ

1975年、当時8歳のジーナは両親と車で移動中に交通事故に合いジーナ本人だけ生き残る。

その後、何らかの力を持つであろうジーナは、チャールズ教授の勧めにより彼が設立した学園「Xavier’s School for Gifted Youngsters」で育つ。

ある日、宇宙飛行士を救うためのミッションでX-MENのメンバーたちは宇宙へ向かうことになった。

救助は成功したのだが、そこで起こった事故が原因となり地球に戻った後、ジーナの中にあったもう一つの人格が解き放たれてしまい・・・。

公開日:2019年6月21日(日本)
監督:サイモン・キンバーグ
原作:スタン・リー / ジャック・カービー「X-MEN」、クリス・クレアモント / ジョン・バーン「ダーク・フェニックス・サーガ」
脚本:サイモン・キンバーグ
製作:トッド・ハロウェル、サイモン・キンバーグ、ハッチ・パーカー、ローレン・シュラー・ドナー
製作総指揮:スタン・リー、ジョシュ・マクラグレン
出演者:ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ソフィー・ターナー、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルト、タイ・シェリダン、アレクサンドラ・シップ、エヴァン・ピーターズ、他
音楽:ハンス・ジマー

「X-MEN : ダーク・フェニックス」日本版 予告編

映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』本予告【最大の脅威】編 /
20世紀フォックス映画公式チャンネル

最後に

全米で超大人気ドラマだった、「ゲーム・オブ・スローンズ」でサルサ役を演じたソフィー・ターナーが今回も主人公のジーナ役を務めています。

”サルサ”は好きになれなかったキャラクターですが、彼女はクラシカルな美人だと思っていて。
まだお若いゆえ、今後どんな映画でどんなキャラクターを演じてくれるのか将来が楽しみ♪

それとマグニート役のマイケル・ファスベンダー。
好きな俳優さんです。

エイリアンシリーズ「プロメテウス」と「エイリアン: コヴェナント」で、アンドロイド役を演じているのを見てファンになりました。

Dark Phoenix「X-MEN : ダーク・フェニックス」の日本での先行デジタル配信は2019年9月25日、ブルーレイ・DVDのリリースは10月9日。

さまざまな批判のあった作品ですが、マーベル・コミックファンでしたら見ても損はない映画だと思うんですよね。

この作品が「X-MEN」シリーズ最後の作品と発表されていますが、それはどうなんでしょうか。

アメコミファンの方、出演者の俳優陣たちのファンの方で劇場公開を見逃した方はぜひこの機会に!

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