MA「マー」(2019)

Dark Road Country

-Photo by Free-Photos from Pixabay

Amazon USAのプライム・ビデオより2019年5月に劇場公開された「MA(マー)」を見ました。

この作品はアメリカのオハイオ州を舞台としたスリラー、ホラー映画。

監督は「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」オリジナルタイトル「The Help」を手掛けたテイト・テイラー。

主演は同じく「The Help」でミニー・ジャクソンを演じたオクタヴィア・スペンサー。

つい先日、映画館で予告編を見て気になる映画だと思っていましたが、気づいた時には自宅でも見られるよう配信が始まっていてラッキーでした。

最近は、本当にDVD・ブルーレイの販売やオンラインで映画を見られる期間が早くてうれしい限りです♪

「MA」は日本での公開は未定とのことですが、そのうち公開されそう。

なんとなく。

今回はそんな「MA(マー)」のあらすじを少しだけご紹介します。

ぜひ今後の映画選びのご参考までに。

あらすじ

ティーンエージャーのマギーは、母親と母親の生まれ育ったオハイオ州に引っ越しをする。

新しい高校に登校した初日、車椅子に乗った女の子を気遣うマギー。

そして、すぐにヘイリー、アンディ、チャズ、ダレルと友達になった。

彼らはマギーに一緒にお酒を飲んで楽しもうと誘いますが、母親と約束があるからと断る。

しかし、シングルマザーになった母は仕事で忙しいため、やはり友達の誘いにのって出かけることを決めたマギー。

アンディが運転するバンに乗り込み、5人はリカーショップへ向かった。

そこで、まだお酒の購入が認められていない未成年の5人は、リカーショップに入ってゆく大人たち一人一人に”お酒を買って来てくれませんか?”と頼み込むのだが当然、誰も相手にしてはくれない。

そこへ、犬を連れたスー・アン・エリントンが現れる。

彼女は彼らの頼み事を聞いてお酒を購入し、箱に詰められたお酒を渡すがその際、アンディのバンに書かれたロゴをチェックする。

その後、5人の情報をSNSから集めだして・・・。

公開日:日本未公開 2019年5月31日(アメリカ)
監督:テイト・テイラー
脚本:スコッティ・ランド
製作:ジェイソン・ブルーム、ジョン・ノリス、テイト・テイラー
製作総指揮:ロビン・マルケイ・フィジケラ、クーパー・サミュエルソン、オクタヴィア・スペンサー、ジャネット・ヴォルトゥルノ
出演者:オクタヴィア・スペンサー、ジュリエット・ルイス、ダイアナ・シルヴァース、マケイリー・ミラー、コーリー・フォーゴーマニス、他
音楽:グレゴリー・トリッピ

「MA」英語版 予告編

MA – Official Trailer / Universal Pictures

「MA」サウンドトラック

Ma (Original Motion Picture Soundtrack) by Gregory Tripi / Spotify

最後に

スリラー、ホラー映画ではありますが物悲しい気分にもなる映画でした。

密かにパート2があればいいなと期待しています。
わかりやすいストーリー展開のスリラー映画は、シリーズで見たい気分になるというか。

サイコスリラーやサスペンス映画が好きな方におすすめの映画です!

「MA」がすぐにでも見られるお国にお住まいの方は、ハロウィンも近い秋の夜長の映画鑑賞にいかがでしょうか。

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