-Photo by Julia Volk from Pexels–
米国のAmazonプライム・ビデオよりアメリカ映画「The Protégé」を観ました♪
「Protégé」はフランス語で、日本語では「生徒」や「弟子」という意味らしいですよ。
この作品はヨーロッパやベトナムなどで撮影された、アクションスリラー映画。
監督を務めたのはニュージーランド出身のマーティン・キャンベル。
アクション映画好きな私からすると、やはり好きな監督さん。
今までの作品で印象に残っている映画は
「The Mask of Zorro」邦題「マスク・オブ・ゾロ」
「The Legend of Zorro」邦題「レジェンド・オブ・ゾロ」
「Casino Royale」邦題「007/カジノ・ロワイヤル」
「The Foreigner」邦題「ザ・フォーリナー / 復讐者」かな。
「The Protégé」で主人公を演じたのはアメリカの俳優マギー・Q。
アメリカで、数々の映画やTV番組に出演されている、特にアクションものを得意とするマギー・Qは好きな俳優さん。
キャスティングも豪華で、サミュエル・L・ジャクソンにマイケル・キートンが出演されています。
今回はそんな「The Protégé」のあらすじを少しだけご紹介します!
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
ベトナムのダナンで虐殺があり、子供だったアンナは1人生き残る。
そこに居合わせたムーディにより保護され、暗殺者として育ったアンナは、ムーディと共にさまざまな国で仕事をこなしていった。
そして、暗殺者としての契約終了した後、イギリスに定住して本屋を経営していたのだが、そこへ「贈り物を買いたい」と言う男性客がやって来て・・・。
公開日:2021年8月21日(米国)
監督:マーティン・キャンベル
脚本:リチャード・ウェンク
出演者:マギー・Q、サミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートン、ロバート・パトリック、レイ・フィアロン、他
音楽:フォーテック
「The Protégé」英語版 予告編
最後に
何と言ってもマギー・Qのアクションシーンはよかった。
撮影中、ケガも多かっただろうなぁと余計な心配をしてみたりもしましたが。
これまでに、たくさんのアクション映画やTVドラマでヒーローを演じて来たマギー・Qは、どんな銃でも目の前に置かれたら使えるそうです。
アクションシーンをこなす時は”マッスルメモリー”で、体が覚えているため、流れによって体が動くのだとか。
”マッスルメモリー”は、私がセルフディフェンスのクラスに通っていた時、何度も言われた言葉でした。
パート2来るのかな?
休日の娯楽に丁度いい映画でした♪
アクション映画好き、または出演されている俳優陣のファンの方はぜひ!
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