-Photo by Nubia Navarro (nubikini) from Pexels–
Amazon USAのプライム・ビデオより「ゾンビランド:ダブルタップ」を見ました。
この作品は、2009年に公開された「ゾンビランド」の続編映画で、監督は前作に引き続きルーベン・フライシャー。
キャストには主演のウディ・ハレルソンの他、「ソーシャルネット・ワーク」でマーク・ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグ、「アメイジング・スパイダーマン」でヒロイン役を演じたエマ・ストーンも出演されています。
ゾンビものがお好きな方にはなかなか笑える、ホラーコメディ映画です。
ホリデー期間中に「ゾンビランド」を見て面白かったので、続編も見てみたんですよね。
「ゾンビランド」は全米初登場堂々の1位を獲得し、2013年に公開されるブラピ主演の「ワールド・ウォーZ」までは最も売れたゾンビ映画だったそうですが、夫も含めアメリカ人、どんだけゾンビが好きなのかという感じ。
夫の影響で私もゾンビものは、TVドラマに映画ともにいろんな作品を見ています。
こちらの「ゾンビランド:ダブルタップ」は「ゾンビランド」の10年後のストーリー。
登場人物の、特に子供が出演していると、その成長ぶりを見るのも一つの楽しみだったり。
そんな事で今回は「ゾンビランド:ダブルタップ」のあらすじを少しだけご紹介します!
これから初作、「ゾンビランド」を見ようという方にはネタバレになりますのでご注意を☆
”予告編”には「ゾンビランド」も貼り付けてみました。
ぜひ、今後の映画選びのご参考までに♪
あらすじ
ゾンビとの戦いから10年後、タラハシー、コロンバス、ウィチタ、リトルロックの4人は増え続けるゾンビの種類により詳しくなり、放置されたホワイトハウスで暮らしていた。
父親のように振る舞うタラハシーを疎ましく感じるリトルロックと、コロンバスにプロポーズされたウィチタ。
ウィチタとリトルロック、二人で決めたルールに反するとまたもやホワイトハウスから姿を消す二人。
その後、タラハシーとコロンバスはショッピングモールを探索している最中、マディソンという女性に出会う。
彼女はウィチタと真逆の性格。
そんな中、リトルロックは旅の途中で出会った青年に魅せられ、ウィチタだけを残して去ってしまう。
ウィチタがホワイトハウスに戻り、プロポーズの件については悪いことをしたとコロンバスに謝るが・・・。
公開日:2019年11月22日(日本)
監督:ルーベン・フライシャー
脚本:デイヴ・キャラハム、レット・リース、ポール・ワーニック
出演者:ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、ロザリオ・ドーソン、ゾーイ・ドゥイッチ、アヴァン・ジョーギア
音楽:ディヴィッド・サーディ
「ゾンビランド:ダブルタップ」日本版 予告編
「ゾンビランド」日本版 予告編
最後に
タラハシーとコロンバス、どちらのキャラクターがいいか選べと言われたら、私はコロンバスの方がいいな。
ざっくり説明するとタラハシーは荒くれ者でコロンバスは理性的。
私は理性的な人の方がいい。
それは私の性格が大きく分けると、どちらかというと、”荒くれ者”に近いせいかもしれません。
ゾンビムービーファンの方、キャスティングされている俳優陣の皆さまのファンの方はぜひ、レンタルや映画配信などでご覧ください!
映画は始まりから注意深く見てくださいね。
細部にまで笑いのエッセンスが鏤められていましたよ♪
最新記事はこちらです♪