-Photo by Rahul Pandit from Pexels–
7月後半の週明け月曜日。
世界の各地から私のブログにたまたまでもたどり着いてくれた皆さま、いかがお過ごしですか?
私はと言えば先週、懐かしの「男闘呼組」が日本のTV番組で復活し、出演されたとのニュースを観てちょっと嬉しかったり♪
10代の頃、岡本健一さんのファンでしたからね。
何年か前のブログにも書いているオカケンの話。
今はみな所属事務所バラバラで活躍されているので驚いた☆
このような事例があるとそのうちSMAPも。。。などと淡い期待が沸いてくる。
観ていくうちどんどん面白くなった「Ms. Marvel(ミズ・マーベル)」
Disney+から2022年6月に配信された、マーベルコミックスのスーパーヒーロードラマ「Ms. Marvel」を全話観終えて物凄く面白かったなと。
回を重ねて観ていくうちにどんどん面白さが増したTVドラマでした。
アクションシーンは映画並みの迫力で、やはりマーベル作品は面白い。
主人公カマラを演じたイマン・ヴェラー二は滅茶苦茶チャーミングだったし。
イマン・ヴェラー二はパキスタン出身のカナダの俳優。
出演:Iman Vellani(@imanvellaniactress)/ Instagram
「Ms. Marvel」はパキスタンにルーツを持つスーパーヒーローで、歴史的な出来事もストーリーの中には盛り込まれていてアジアの国の1つ、パキスタンという国を見直すきっかけにもなり。
アメリカで暮らし始め考え方や物事の見方が全く変わりましたが、関東方面で暮らしていた90年代初め、東京には悪いイメージしか持てないインド人とパキスタン人がたくさんいた。
私も被害にあった事があり、ほぼ差別的にこの国の人達が苦手だと思っていた時期がある。
当時、お付き合いをしていたイギリス人青年と電車に乗っていた時には、彼らが電車を降りる瞬間イギリス人青年の肩越しに「COLD BLOOD」と囁いたため、あわやその場で殴り合いの喧嘩になりそうになったり。。。
歴史的に物事考えれば白人、金髪で青い目のブリティッシュアクセントで話す青年に好意を持てないのは当然だったのでしょうが、暴力的な喧嘩に発展するのはよくない。
そんな事で、偏見を抱えつつ渡米した私でしたが、アメリカで暮らすパキスタン系の人々は普通でありそれが当たり前の姿でもあり。
友人に連れて行ってもらったパキスタン系レストランでの食べ物はとても美味しく、パキスタン系やインド系の人々が特に集まるエリアでの買い物も楽しかった。
インド系の人々は、アメリカでは勉強家でIT系の仕事につく人が多いという印象しかない(これも偏見になるのかも)。
そう言えば私の歯科医師はインド系の女性で、今住む家のリアルターもインド系の女性でした。
ここには特にインド系の人々が多く住んでいるためか、同じアジアの国の人間としてとっつきやすいというか馴染みやすい?と言おうか私はそう感じています。
相手が日本人の私の事をどう見ているかは分かりませんが。
しかし、パキスタン出身ですという人に私は未だ巡り会っていない気がするのは気のせいかな。
そんな事で、薄かったパキスタンという国の印象が「Ms. Marvel」を観たことにより一気に濃くなりました。
「ミズ・マーベル」日本版 予告編
エンディングソングがエピソード毎に変わっていた気がするのですが、それも楽しかった♪
挿入歌のチョイスも面白く。
「Be My Baby」は懐かしすぎました。
余談ですが、個人的には地元のミスドのイメージでカラオケでもよく歌った。
「Ms. Marvel」今後の展開をとても楽しみにしています!
「アガー」が大活躍
ここ2週、暑さのせいかレアチーズケーキにハマっている。
我が家に「アガー」がありそれの消費にもよくて。
すずきわかえさんのレシピをレアチーズケーキの部分のみ参考にしました。
日本のレシピでは甘みを感じなくなってしまったのか、部分的にレシピを利用したせいか分かりませんが、甘みが足りないと思ったので2度目は砂糖の量を増やして。
フルーツの部分にも挑戦したかったのですが深い容器がなかった。
画像は1度目のもの。
2度目の画像はないのですが、フルーツは今回乗せませんでした。
少し気になったのは食感かな。
作った日の当日は、ケーキというよりもったりとしたゼリーのような食感がするような。
次の日のほうが味が馴染むのかチーズケーキっぽい。
材料の牛乳、私の場合はノンファットを使用した事に原因があるのかもしれません。
本日はそんな事でした。
皆さまの今週が健康で楽しい週になりますように♡
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