アメリカで保険適用の有無を巡る話とナポリタン

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-Photo by Artem Saranin from Pexels

昨日の話の続きになりますが。

夫は歯医者へ

とどのつまり、私達の保険そこの歯医者に適用されていたそうなんですよね。

しかも、受付の人と夫が押し問答を繰り返しやって分かった結果。

歯医者や病院の受付で、人々が持ち寄る保険に、そこが適用されているかどうかを調べるのってそれほど複雑な仕事なんでしょうね。

チェックミス?

今回は歯医者でしたが、病院でも割とあるから。

事前に保険適用の有無を調べ予約していったにもかかわらず、受付で保険証チェックの際「あなたの保険はここに適用されてません」と真顔で言われる事。

大概は受付で仕事をしている人のチェックミス。

チェックミス?というかそのプログラムの見方がよっぽど複雑なのか?と思わざるを得ない。

で、夫が昨日行った歯医者の話に戻りますと、その前に行った時は若い白人女性が泣きながら受付の仕事をしていたらしく・・・。

働き出した初日であまりにも忙しく、分からない事だらけで混乱していると。

取りあえず夫はなだめるように、ゆっくりでいいから保険証見てチェックしてみてと言った後、あなたの保険はここで適用されてませんとの返事で。

だったら、治療費はいくらくらいになるんだろうと見積もってもらった結果、大した金額ではなかったため全額自腹で支払うという事で歯科医に診てもらったそう。

その際、歯科医に保険の事情を話すと再度チェックしてみますとの事で。

余談ですが、その若い女性は1日で辞めてしまったそう。

そして昨日。

別をお勧め

受付の男性に「うちでは保険が適用されていないのだから歯医者、別で探した方がいいと思いますよ」とお勧めまでされた夫。

痛みもMAXだったと思うのですが、そんな事では引き下がらない。

「君は歯科医じゃないので判断は歯科医に任せたい。今、聞きに行ってくれ」と言うとしぶしぶ受付の男性は聞きに行ったそう。

歯科医の返事は「今日オペします」。

なので、その日に無事オペは終了したわけですがその際、歯科医から話されたのが「その後、調べてみたらあなたの保険はうちで適用されてました。だから前回全額支払われた分のクレジットがあるからそれと相殺して請求書を送りますね」。

こういった面ではストレスの溜まりまくるアメリカ。

オペの痛みも伴ってか全てが”今までに体験した事ないような酷い悪夢のような体験だった”と夫。

ふと少し前に観た、事実に基づいて作られた映画「Breaking」を思い出した。

気長にしぶとく、頭のキレた交渉に強い人でないとアメリカでは生きていかれない。

久しぶりにナポリタン

全く違う話題。

日本の「ナポリタン」がふいに食べたくなり、ランチにわざわざ自分の分のみ作って食べました。

こちらのレシピを参考にして。

Cpicon ☆喫茶店の味のナポリタン☆ by ☆栄養士のれしぴ☆


ウインナーとピーマンがなかったので適当にあった野菜を入れ、タンパク質には作り置きで冷凍していたハンバーグを切って入れたのですが、我ながら驚くほど美味しく出来た☆

まさに昔、日本の喫茶店で食べたナポリタンの味。

ナポリタンを作るのに牛乳と砂糖を入れる事、割と最近知ったと言う。

レシピを考案した「☆栄養士のれしぴ☆」さん凄い。

本も出版されている方でした。

そう言えばちょいちょい日本食のレシピでお世話になっている気がする。

本日はそんな事でした。

食欲は旺盛なくせになんとなく調子が悪いので外には出ずお家でマッタリ。

朝はコーヒーの気分でなく、無糖のチャイティもどきを作って飲み体を温め。

晴れ渡る秋空のように、日々晴れ晴れとした気持ちで過ごしたいものですね。

皆さまもどうかご自愛ください♡

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