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-Photo by Aliko Sunawang from Pexels–
本日のアメリカはPresidents’ Dayと言うことでお休みの人も多いですが、我が家は通常通りの月曜日。
そして、気づけば2月も後半。
早いですね。
そろそろ庭いじりが快適に出来るシーズンが近づいているので、新しい植物の仲間入り。
「ベアグラス」と「中国のヒイラギ」。
ヒイラギは長い間、購入しようかどんな種類が良いか悩んだ末「Chinese Holly」に決めました。
英語名はSedgeと表記されていた「ベアグラス」は、初め「オリズルラン」かと思いましたが違った。
笹の葉のような葉っぱの模様が可愛いと思い購入。
すっかり枯れてしまい、未だ復帰はしていないのですが、復帰してくれるものと信じてナンテンと寄植えしようと思ってます。
「ツワ」販売されていた☆
久しぶりに足を運んだ園芸店には”ツワブキ”が販売されていたので驚きました。
九州ではほとんどの地域で「ツワ」と呼ばれていて、山道なら割とどこでも生えている植物。
子供の頃は祖父母や近所の人々とよくツワ取りに出かけたものでした。
取ってきたツワは、皮を剥き祖母が佃煮にしてそれが食卓に並ぶ。
皮剥きはゴム手袋しないと手が灰汁で真っ黒になるし、面倒くさくて嫌いでしたけど。
こちらでの名前は「Farfugium Japonicum」。
今回初めて知りましたが、キク科の植物だったんですね。
そう言えば黄色い花を咲かせます。
園芸店で見かけた時は「ツワじゃん?懐かしい〜」と夫に話して終わりましたが、家に帰っていろいろ考えたらだんだん欲しくなってきた。
植物にもやはり時期があり、こないだあったものが次回はなかったりするからなるべく早く買いに行こう。
“鉄は熱いうちに打て”と言いますからね。
しかし、単独で植物は増えているものの一向に進んでいない庭計画。
ツワが欲しくなったのには理由があって、裏庭の一角に水が溜まりやすい場所があり。
日が当たるには当たるのですが、時間帯が短いせいか苔なども生えていて、その場所は和っぽく風情があると思っており。
そこに本物の石は重いので人工の石を置いて、石の横か周りにツワを鉢植えで置くか地植えにしてしまいたいと考えています。
それで、近くには中国ヒイラギの鉢植えも置く。
ヒイラギは巨大化されると困るので、鉢植えで。
想像だけだと、いい感じに和っぽく仕上がるイメージしかないのですが♪
最後に
私の住む地域の本日は、太陽の光も穏やかな小春日和でした。
日本の天気を見ると強い寒気のため、真冬並みの厳しい寒さになるとか。
温かくしてお過ごしください♡
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