-Photo by NEOSiAM 2021 from Pexels–
ツワブキやはり買って来ました!
やはり日陰に置いているのを眺めているだけで癒やされる♪
レイアウトは追々考えるとして。
昨日のツワブキエピソードはこちらから。
園芸店に陳列されていたツワをマジマジと見たところ、割と大きく育っているものばかりで、今後も成長してくれる事を考えると我が家には1鉢?1株?で十分かな。
ここの灼熱の、真夏の日差しに耐えられるかどうかが多少心配ではありますが。
それで購入の際、園芸店のキャッシャーの方に「この植物人気なんですよ♪育てやすいし。日陰を好むのでなるべく日陰に置いてあげてくださいね」とアドバイスいただいたので、「日本では一般的な植物なんですが、アメリカでは初めて見たので物珍しさと懐かしさで購入してます」と伝えたところ、驚かれてしまった。
私的には、驚かれた事に驚いたけれど。
ツワブキの発祥はだって、アジア圏ではないのか。
昨日のブログにも書きましたが、子供の頃よく祖父母らと山に取りに行ったツワは、湿り気のある日陰に生息していた。
ここはいくら降水確率が他の地方よりあるとは言え、やはりカラッカラに乾燥している日が多い。
そんなところにもし、タンポポのようにツワの種が落ちたとて、いくら強い性質を持つ植物とは言っても自然に成長していけるわけがない。
と思う。
英語版ウィキペディアにも”日本の河川や海岸に自生しています”と記載があった。
ちなみに購入したツワブキには「Giant leopard plant」のタグが付けてありました。
こちらでの植物名は「Farfugium japonicum」。
ま、彼女はまだ若いし、躊躇いつつ「それではあなたは日本から来たんですか?」「日本ではこの植物の事何と読んでいるのですか?」と聞いてくれたので良しとしよう。
この”躊躇いつつ”という態度を見せるか見せないかでは、今の時代雲泥の差がある。
ハッキリ言って私の拙い英語力では、別に堂々と「Where are you from?」と聞かれても腹は立たないのですが、遊学生の時以来多分、ローカルの人々からは聞かれた事がない質問のような気がする。
ですから逆にその事柄が、いかにアメリカに移民して来た人々の心を簡単に傷つけてしまえる、重大な質問だという事を今は認識している。
私が80年代に学んだ英語の教科書には確か「Where are you from?」と初期の段階であった。
英会話教室でも特に何の説明も受けなかったので、渡米した当初はいとも簡単に誰かれ問わず投げかけていた質問。
今考えれば恥ずかしいし恐ろしいな。
無知って怖いから。
今時の英語の教科書ってどうなんだろう。
本日はそんな事でした。
私の住む地域は本日もまた小春日和。
陽気が良すぎて一日中睡魔に襲われている。。。
三寒四温のこの時期、どなた様も体調にはお気をつけください♡
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