-Photo by Lisa Fotios from Pexels–
週明けの月曜日。
私の住む地域の本日は猛暑の晴れ日。
また1週間の始まりです。
この時期、ほぼ野外に植物が置かれている園芸店に行き見て回るのは、ウォーキングよりも過酷な感じがするのですが、ついつい行っちゃってつい買っちゃうな。
今回は夏に強いと言われる、ウォールジャーマンダー(Wall Germander)とCalico(観賞用とうがらし)。
ウォールジャーマンダー(Wall Germander)
シソ科の常緑亜低木、多年草でミツバチや蝶が好きな植物。
日当たりのいい風通しの良い場所、水はけの良いけど保湿性もある用土を好み、夏から初秋にかけてうす紫色の花をさかせるそう。
酷暑の中、この苗が生き生きとして元気そうだったので選んでみたんですよね。
薬として使用されていたという歴史のせいか、”ハーブ”と表記はされていましたが、毒性があるため観賞用として楽しむのが良いらしい。
観賞用とうがらし(Calico)
ナス科のトウガラシ属、1年草。
葉っぱと実の色が素敵だと思ったので1年草だけど購入。
今からでもこの地域だと、12月頃までは枯れずに楽しませてくれるのではないかな。
「Calico」という名前も可愛い。
今後の成長が楽しみ♪
「Vigoro」のPotting Mix
「Vigoro」の多目的に使える鉢植え用培養土。
配合された肥料は9ヶ月持続との事。
リーズナブルで評価も高い、「Vigoro」の鉢植え用培養土は今回始めての使用したのですが、以前使用したこの土地の「菌根菌入り培養土」と比べると、やはり多少土っぽい感じだった。
ふかふか感はあまりなく、炎天下にさらされて販売されているせいかカチカチの部分もあり。
配合されているのはピートモス、腐葉土、パーライト、化学肥料、その他。
多分、可もなく不可もない培養土かと思いますが、ニームケーキも入れたしこれはこれで良し◎
植物は園芸店で購入したのですが、土はホームデポにてゲット。
今回初めて行った園芸店で販売されていた土は、どれも良い品ばかりと言うのは理解出来たのですが、もちろん安くない。
土を再生利用し始めたのはここ最近の事なので、まだ追いつかず園芸していく上で土は必要不可欠な物。。。
夏の電気代は通常の3、4倍まで跳ね上がるし、趣味の出費ゼロには出来ないので、気持ちばかりでも控えないと。
本日はそんな事でした!
福岡に住む友人の話で、昨夜の集中豪雨により被害に合われた方がいらっしゃるそうで、お見舞い申し上げます。
1日も早くこれまで通りの日常が取り戻せますように。
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