初のモスポールとホヤ・カルノーサ

green leaf color

-Photo by Scott Webb from Pexels

私の住む地域では、まだうだるような暑さが続いていますが気がつけば立秋を過ぎ、陽射しの入り方が若干変わって来たのを感じている。

日本は各地で自然の脅威にさらされていて、先週からいろいろ心配しています。

中でも予測する事が難しく、突然襲ってくる地震やはりとても恐ろしいと思う。

しばらくは続くという事なので、信仰心のない私でも今後更に大きな地震が来ない事、一日も早く日常が戻ってくる事を祈る日々。

「マドカズラ」モスポールに挑戦

モンステラは好きな観葉植物の1つですが、日本住みの頃ヒメモンステラを育てて駄目にした事があるため、もう買うまいと思っていたんですよね。

しかしごく最近、観葉植物愛好家の人々のYouTubeを見ていて、マドカズラ可愛いな〜と思い始め。

マドカズラがモンステラの仲間だったと今回初めて知った私です。

こちらでの名前は「Monstera adansonii / Swiss cheese plant」。

葉っぱに、スイスチーズのような穴が開いているから「Swiss cheese plant」とも呼ばれるのだろうなと想像し易い。

マドカズラの他「モンステラ・アダンソニー」も日本の呼び名。

そんな穴穴の可愛い植物、育てるならモスポールで育ててみたくて、早速米国のAmazonよりモスポールを購入。

モスポールと一口に言っても、検索するとココナッツファイバーが棒状になったものからDIYで簡単につくれるもの、サイズにもいろいろあり検討した結果、私が購入したものはこちら。

室内の植物用サポート プラスチック製 モスポール

moss pole plastic

EOX 6 Pcs 24 Inch Plastic Moss Pole for Plants Monstera, Climbing Plants, Plant Support for Indoor Plants Work with Sphagnum Moss by Amazon USA

我が家は割りと年中乾燥しているので、360度穴開きのものだと水苔が乾燥し過ぎてしまうのではないかと思い、半円形で平らな部分だけに穴が開いているモスポールを選択。

組み立ても簡単だった。

そして、肝心のマドカズラ園芸店やホームセンターでは見かけなかったもののふとした時、地元のスーパーマーケットで陳列されているのを見つけ即ゲット。

運命を感じました。

最後の1つだったため、吟味は出来ませんでしたが値段は良心的だし、株元が健康そうなので良し。

モスポール設置した感じがこちら。

水苔はホームデポにて購入。

水苔 sphagnum moss

8ドルくらいで買えたけど、クオリティはあまりよくなかったかな。

けどまだ初心者なので、高いもの使っても良さなど分からないからまいっか。

これからこれから。

初めてのホヤ・カルノーサ

最近はめっきりホームデポの常連で、ちょっと行かないだけで植物コーナーの店員さんから、「long time no see」などと言われるようになってしまった。

それで、以前ホームデポで手に入れたPWのミニミニ観葉植物「ペペロミア」、そのシリーズの今回は「Hoya carnosa」「ホヤ・カルノーサ(サクララン)」買ってみた。

既に植え替えも済ませ。

ところどころピンク色になっているのが可愛い。

ホヤは特に一目惚れとかないのですが、育てやすいとよく見聞きするので1度は育ててみたいと思っていて。

2年目くらいの株から花が咲き始めるとか。

楽しみ。

最後に

日本はお盆休みの時期ですね。

そろそろ暑さの疲れが出る頃なのか、私は少々夏バテ気味。

どなた様も夏の疲れにはお気をつけて。

そして、くれぐれも安全第一でお過ごしください。

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