-Photo by Samson Katt from Pexels–
感謝祭が終わりいよいよ師走。
世界の各地から、たまたまでも私のブログにたどり着いてくれた皆さまは、2024年最後の月をいかがお過ごしでしょうか。
私の住む地域、本日は小雨しばらくぶりの恵みの雨。
けれど、小雨で降ったり止んだりしているため、なかなか全体的に潤った感じがしないのが玉に瑕。
私は、溜めた洗濯物をやりつつ久々のブログ更新。
今回は、11月後半から少しずつやってきたガーデニングの数々をご報告。
パンジービオラの寄せ植え
11月25日園芸店から買ってきたアリッサム、ビオラにオレガノそれから、地元のスーパーマーケットで購入したシロタエギクを寄せ植え。
私は、きつきつの寄せ植えが苦手なのでスペースに余裕を持たせた寄せ植え。
結局、欲しかったパープル系のアリッサムは、待てど暮らせどホームセンターやスーパーマーケットでは見つける事が出来なかったため、園芸店にてゲット。
それでも、元気もりもりの苗は見つけられなかったので、私が住む地域のアリッサムは今年不作だったのだと思う。
夏が長すぎたせい?
真ん中の画像に植えてあるパンジービオラは以前、地元のスーパーマーケットで調達していたもの。
根をいじりまくったのに、やはりパンジービオラは強くさほど気温も下がらないせいか、次の日には既に花を咲かせていて、その後何度か花カットした本日の姿がこちら。
アリッサムがちょっと成長していたので安堵。
左鉢の1つのビオラは、植え付け時だいぶいろんな方向に伸びていたので、かなりカットしたせいか花上がりが遅い。
カンナの球根掘り上げ
今年5月21日に植え付けたカンナ、いつまでも元気な姿で花を咲かせていたのですが、そろそろ本格的な冬も間近という事でようやく球根を掘り上げ。
日本のサイズでいうと、6号くらいの鉢のものを1つ植えただけなのですが、結構な数の子株が増えていて驚き☆
いくつか選別し、放置していたピートモスをダンボール箱に入れてそこに球根を眠らせました。
カンナを育てたのも、球根を掘り上げるのも、球根の保管もこれが初めての試み。
腐らせる事なく無事に春を迎えられるといいな。
ハイビスカス冬越しの準備
ハワイアンハイビスカスとハリウッドハイビスカス、冬越しのため強剪定。
去年ハワイアンハイビスカスは、苗が小さかったので室内で冬越しさせましたが、今年は外での冬越しに挑戦。
今のところ、7℃くらいまでだったら外に出しっぱなしでも大丈夫っぽいので、それより気温が下がる場合はガラージに仕舞う、を繰り返している。
万が一、大寒波が来る時は、不織布でカバーしてガラージに仕舞おうと思う。
チドリソウの発芽
去年買ったチドリソウ種を11月7日に蒔いたものがいくつか発芽してくれたので鉢上げ。
にょっきりと伸びてしまった苗は、最初に発芽してくれたにも拘わらず、そのまま放置していたため光を求めて伸びたと思われる。
深植えはしといた。
本日はそんな事でした!
年末は何かと気忙しくなりますが、何事も無理は禁物。
くれぐれもご自愛ください♡
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