駄目だったカンナプレトリア・ロベリア植え付ける

purple flowers lobelia ロベリア

-Photo by Julia Filirovska from Pexels

私の住む地域の本日はほぼ曇り空。

風があるからまだ良いものの、湿気を含んだ重めの空気。

朝の気温も上がってきたので、そろそろウォーキングの時間帯を早朝に変えた方がよいけれど、そうすると観葉植物の管理から庭のパトロール、朝食の支度など朝やる事が詰まって寝ぼけた頭で一気にいろいろ出来ない。

去年はどうしてたんだっけ?

記憶にないので、何かを後回しにしないとなど考えながら歩いている今日この頃。

駄目だったカンナ・プレトリア

4月後半に芽吹いてくれたカンナ・プレトリア2つの球根とも駄目になりました×

とにかく悔しさと残念な気持ちでいっぱいでしばらくは立ち直れないかも。

原因は多分、大雨とその後も続いたジメジメ陽気。

そして、極めつけ液体肥料ではありましたが、球根が弱っていただろう時に肥料を与えてしまった事ではないかと。

今年はカンナ・プレトリア諦めます。

が、どうしても今年は裏庭でカンナの花が咲いている姿を眺めたくて諦めきれず、ホームセンターなどでカンナの良い株が手頃な値段でないものかと探しており。

今時期になると、花が咲いている立派な姿のカンナが販売されているんですよね。

結局、欲しいと思ったカンナに出会えたのは地元のスーパーマーケット。

しかも、値段がホームセンターと比べお手頃価格だったので、いくつか種類がある中からしっかりと育っているっぽく、何か可愛いかったコーラルピンク色のカンナを選択。

花壇(Raised Bed)にチドリソウが植え付けてあったのを処分してそこに植え付け。

説明書きに特に記載はありませんでしたが、矮性種なのか背丈があまり高くないのも気に入り。

すくすくと育ってくれるといいな。

冬になったら球根を掘り上げよう。

しかしながら、ホームセンターなどで販売されているカンナにいくつか種類はあれど、カンナ・プレトリアは1度も見なかった。

ネット販売はされているものの、なかなかのお値段で運賃もかかる。

カンナって、種や球根で簡単に育てられると見聞きしますが、実はカンナ・プレトリアに限り、生育が難しかったりして?

とにかく虫食われも凄かったんですよね、時期的ものかもしれませんが。。。

けど、来年もまた挑戦したいと思っている。

小花が可愛い「ロベリア」

小花ですが、美しい濃い紫に惹かれて買ってみた1年草の「ロベリア(Lobelia)」。

根には、有毒成分のアルカロイドが含まれているそうなので植え付けの際は手袋必須。

モリモリと育っている、アスパラガススプレンゲリーとヤブランに、白いパンジー・ビオラを植えていた鉢ですがパンジー・ビオラがもう終わりなので、入れ替わりにロベリアを。

植え付けの際、花が全く咲いていなかった株ですが、次の日には花を咲かせていた。

強そう。

夏の暑さや高温多湿には弱いらしいけど。

12月後半から育てているアスパラガススプレンゲリーが、ここの灼熱の太陽にどれだけ耐えてくれるのか、しばらくは日当たりの良い場所で様子見。

葉が茂っているので、ロベリアはその影に隠れいい感じなんですよね。

限界かなと思ったらこの鉢は日陰に移動させるつもりです。

本日はそんな事でした♪

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