-Photo by Madison Inouye from Pexels–
2月が始まってました。
私の住む地域の本日は曇り。
朝から15℃以上あり、最高気温25℃超えの日々が続いています。
そんな中、前回ブログでちょっと触れた口内炎の件、実は口内炎ではなかったというお話。
抜歯する事になりまして
頬の腫れを見た夫が、やはり歯医者で診てもらったほうがいいと言うので、ブログ更新後に行ってきたんですよ。
結果、私の奥歯にはヒビが入っておりその隙間からばい菌が入り込み、なんと化膿して歯茎がパンパンに腫れていたという。
それで、抜歯してインプラント治療するのが良いと言われてショック。
まぁけどしかし、その奥歯、実は3年くらい前?日本でもう記憶がないほど前に治療した詰め物が取れ、心許ない歯の状態であった事は確かで。
その上、私は睡眠時の歯切りしが酷いらしく、それも手伝っての結果だったらしい。
奥歯、頑張ってくれていたけれど、寿命だったに違いない。
マウスピース試したことあるのですが、不快なのか、朝目覚めると口から吐き出している事も多かったので、ここしばらく使っていなかったんですよね。。。
それで、診察当日は抗生物質を処方してもらって帰宅。
服用が終わり、腫れも引いたので昨日抜歯してきたという流れです。
抜歯の後、インプラントの準備のため骨移植というのも行い。
支払った金額がこちら。

まだ、かかった費用全ての内訳を見たわけではないですが、かなり保険が適用されたっぽい。
それで、インプラントって私、初めて経験する事になるのですが、それの準備期間て結構長いんですね。
”骨移植”した骨が、顎と生着するまでの期間には個人差があるらしく、私の場合8ヶ月かかると言われ驚いた。
そうそう。
アメリカでは歯の治療の際、全身麻酔という選択もありますが、私が通う歯医者では特に勧めていなかったので、私は日本でしていたように通常の麻酔を3本打ち。
日本では、麻酔3本も打たなかった気もするけど、どうだろう。
治療中は不快ではあったけど、痛みはなかったな。
歯茎に塗られたバナナ味の麻酔の効き目があまりよくなく、刺された1本目の注射が少々痛かったくらい。
この塗るタイプの麻酔、味に種類があるらしく、ドクターと歯科助手が何やら話していて「これはバナナ味なんだよね。味する?」と聞かれたので、口を閉じて味わうと本当にバナナの味がしたっていう。
なかなか和やかムードの中、手術も行われた感じで。
面倒だと思った歯医者へ再び
ここの歯医者は以前、受付の方があまり仕事出来る人でなく、毎度イライラさせられるので通うのを止める筈だったのですが、保険が効く関係でまた行ってしまい。
けれど、多分、コロナ後という事もあってかシステムからドクター、その他の働く人々までガラリと変わっていた。
変わっていなかったの看板名?だけ。
で、受付には二人居て、1人は私を担当してくれた歯科助手で、両腕にタトゥーのあるフレンドリーな方で、もう1人はゴシック系の面白い方。
今までの、あの不便さは何だったんだろうというほど全てがスムーズに進み、ゴシック系の方は私が手術中、夫に私達夫婦の馴れ初めを聞いてきたという。
アジア人とアフリカ系アメリカ人のカップルに興味を持つって、この辺りでは珍しいし面白い人だと思った。
彼女は白人。
帰り際には激辛チートスをつまんでた。
なんか、おもろ。
何はともあれ、今は口の中の違和感はあれど、腫れも痛みはないので◎
気になっているのは、半分は我が家の保険でカバーされると言われたけれど、インプラントに幾らかかるのかと言う事。。。
シックでシルバーの水玉が可愛い「ベゴニアマクラータ」

たまに行く園芸店にベゴニア・マクラータが入荷していたので、すかさずゲット。
欲しかった植物の1つで、購入の機会を狙っていたんですよね。
ここの園芸店で販売されている、観葉植物のサイズも気に入っていて♪
ベゴニア・マクラータは、ブラジル原産の木立ち性ベゴニアで、こちらでは「Polka Dot Begonia」とも言われている。
年代的ものなのか、私がテレビっ子だったからか、ブラックデビルを思い出さないでもないですが、ダークリーフが可愛い上に生育旺盛で育てやすいらしい。
最近、こちらのホームセンターでよく販売されているレックス・ベゴニアも気になっているのですが、まずはこちらから育ててみよう。
1週間は植え替えをせず、このまま我が家の環境に慣れてもらい、その後、ブラウン系の素焼き鉢に植え替える予定。
本日はそんな事でした。
どなた様もご自愛ください♡
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