年を重ねるごとに、健康器具ご紹介のブログ記事が増えていきそうな予感。
健康に関することの記事は、案外ビュー数も多いので需要もあるのかと♪
カテゴリーを分けたほうが良いかもしれないな。
それでですね、1週間ほど前のシャンプー中、右の首筋から肩甲骨にかけてビリリと電気が走ったような激痛に襲われまして。
足、腰の次は首っていうね。
その痛みはまるでギックリ腰のような。
前の日の晩、寝違えたのか四十肩なのかストレートネックなのか、原因は不明。
適度な筋トレはしているのに四十肩?
「ぎっくり首」という言葉は初めて考えてみましたが一応、検索。
「ぎっくり首」と「寝違え」
いくつかの整骨院のホームページで説明をされていましたが、一番わかり易かった「CURE整骨院グループ」さんの文章を引用。
◎ギックリ首 = 頸椎捻挫 です。
引用元:とぴっくす / CURE整骨院グループ
頚椎捻挫は、いくつかの因子が重なり蓄積されて発症するもので、首が炎症を起こし、痛みやハリがでてきます。ぎっくり腰とぎっくり首の共通点は、患部の周囲の筋肉が異常な硬直状態になることです。両方とも、激しい痛みにおそわれます。
ちなみに寝違えは。
◎寝違え とは、不自然な姿勢で就寝して寝続けてしまい、翌朝首や肩、背中などに痛みがでる症状をいいます。医学的には「急性疼痛性頸部拘縮(きゅうせいとうつうせいけいぶこうしゅく)」という診断名になります。頸部周囲の靭帯や筋肉の炎症による痛みの事です。
引用元:とぴっくす / CURE整骨院グループ
さらに調べると、首の痛みが原因で手足が痺れるときは内臓系の病気にかかっている場合もあるため、すぐに病院で見てもらった方が良いそうです。
幸い私には、手足の痺れがなかったのでアスピリンと湿布で取り合えず対処。
首の痛みが発生後、1日は安静にしておりましたが手足は動かしても平気だったため、ウォーキングなどの有酸素運動は2日目から開始。
今は首をゆっくりと360度、回せるくらいに回復しております。
枕は以前使用していたものよりも低いものに変えてみました。
「Chirp.」社の背骨ストレッチ器具
そんな私を不憫に思った夫が、何の相談もなしにAmazon USAから購入したものが、こちらの「Chirp.」社の背骨ストレッチ器具「Plexus Wheel+」です。
我が家のものは、大きさ12×12×5inches(約29cm×29cm×12cm)のGentleサイズ。
大きさを比較している対象物は夫のPS4のリモコン。
既に、筋膜をリリースできる「フォームローラー」は愛用しているのですが、私のフォームローラーでは肩から首にかけての刺激が今ひとつ。
そこで考えた夫が、あえて”肩甲骨”にダイレクトにリーチできる「Chirp.」社の、背骨ストレッチ器具「Plexus Wheel+」を見つけ購入してくれたのでした。
こちらがまた、なかなかよい仕事をしてくれます!
「Plexus Wheel+」基本的な使い方
日本の「ヨガウィール」「ヨガホイール」
日本にも似たものはないかと検索したところ、”ヨガウィール・ヨガホイール”という名のアイテムを発見。
「ヨガ」と言葉が付くためか、お洒落なデザインです♪
「ヨガウィール」「ヨガホイール」でストレッチ
肩から首にかけて効き目のあるストレッチ映像です。
結構、効きますので(個人的意見です)首や肩に痛みのある方はかかりつけのお医者様にご相談のうえ、自身の体と相談しながら行うのがベストかと思います。
最後に
今回は、夫のお陰で新しい健康器具の世界がまた一つ広がりましたが、まだまだ知らない便利なものが、世の中にはあふれているのでしょうね。
「フォームローラー」のときもそうだったのですが、夫に試してみたら?というとそんなTorture(拷問)なアイテムは使えないと言われました。
黒人とか白人はちょっとした痛みにも弱いから。
逆にアジア人は、痛みに強いと思われていることが多いかも。
足つぼマッサージなどは、耐えられる人の方が珍しいと思います。
ちなみに夫は足つぼマッサージ、タイ式マッサージ、アロママッサージなどを日本で経験済み。
しかし、足つぼマッサージの時はほとんど泣いていたと思う。
プライドが高いゆえ止めますと言えなかっただけで。
お仕事で、長時間のデスクワークを強いられる方はぜひ、いろんな方法でストレッチを試して体をほぐしてくださいね♪
1時間に1回くらいのストレッチが血行を促進して、仕事の効率も良くしてくれるそうですよ。
ヘルシーでハッピーな毎日をお過ごしください♡
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