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はじめに
昨日の「パソコンデスク」に関連して、本日は椅子をご紹介する内容にしようと思いましたが気が変わり、日常の旬なお話をしようかと。
椅子のご紹介はまた今度。
さて、我が家ではフレンチローストのコーヒー豆を「フレンチ・プレス・コーヒーメーカー」で入れて飲むのが好きなんですよね。
”フレンチ・プレス・コーヒー”の過去記事はこちらから。
写真の「フレンチ・プレス・コーヒーメーカー」でコーヒーを作って飲む際の豆だけは、オーガニックに限定しています。
気持ちの問題かと思いますが、コーヒー豆全部の成分をフィルターを通さず全部まるごと飲んでしまう事になるので、何となくオーガニックの方が良いかもと思い。
コーヒー豆と我が家オリジナル?のコーヒーの入れ方
しかし、ここのところオーガニックのフレンチロースト、コーヒー豆がスーパーマーケットでは売り切れ。
ブレンドや、フレーバー入りのコーヒー豆ならオーガニックでもそうでないものでも販売されていたので取りあえず、コーヒーは切らしたくないから「KENYA(ケニア)」と「Hawaiian Hazelnut(ハワイアン・ヘーゼルナッツ)」の豆を購入しました。
ちなみに我が家にあるコーヒーメーカーがこちらです。
アメリカでは、一人暮らしの方に丁度良さそうなミニサイズのコーヒーメーカーなので、ゲストを招いたときに不便でした。
あと、中を取り出して洗えないからお酢やベーキングソーダを入れ、何度もスイッチをオンにして掃除するというのも不便な点。
日本から引っ越して来たときに、”取りあえず”で購入してしまったんですよね。
しかし、これも2年くらいは使用していないので、今のところ中身を掃除してまで使用する気にはなれず×
戸棚の奥底に眠っていた、もう10年以上前に地元の友人からいただいた、プラスチック製の”コーヒードリッパー”。
これを使用してコーヒーを入れています。
他には何の道具も揃えていないのに、なかなか昔ながらの方法で。
ちなみに、我が家のケトルはこちらですよ。
喫茶店を営んでいたことのある亡き母は、コーヒーをこんな感じで入れているともし知ったら、私のいい加減さに呆れ果ててしまうだろうなと思いつつ。
でもま、コーヒーの豆次第で美味しいくいただけていると思うんですよ♪
しかしながら、今は朝から夕方まで夫と二人で何杯もコーヒーを飲んでしまうため、1〜2人用のコーヒードリッパーでは豆を挽き、お湯を沸かして昔ながらの方法で何度もコーヒーを入れなければならないのが面倒×
そこで、「漢方茶」を飲むために使用していたステンレス製のポットに、コーヒーを作り置きしておこうとヒラメキ☆
「タイガー」でも「サーモス」でも「象印」でもない、ベーシックなステンレス製の我が家のポットです。
こちらのカフェやレストランではよく見かけるタイプのやつ。
本日のコーヒー豆をメモ書きして貼り付け、夫にもセルフサービスで飲んでもらう。
欲をかいて飲みすぎると、夜眠れなくなるのが玉に瑕ですがここ1、2年ほどはそろそろ寝ないと、と思う時間に眠れる事がほぼないので気にする必要もないのかも。
楽天で人気のコーヒーフィルターのご紹介♪
COFIL コフィル コーヒードリッパー
楽天のコーヒードリッパーランキングで1位を獲得!
紙(布)のフィルターは必要ありません。
セラミック製のフィルターが味をマイルドにして、カルキ臭や不純物を取り除いてくれます。
LOCA セラミックフィルター
セラミック(陶器)が持つ、数十ミクロンの穴による最適な抽出速度のドリップで、コーヒー豆本来がもつ甘さ、芳醇な香りを引き出します。
ドリッパースタンドとして使えるステンレスフレームとのセットアイテム。
ドリップ時はもちろん、お手入れ後の保管スタンドとしても使えます♪
最後に
セラミックのフィルター、始めて知りました。
欲しい!けどAmazon USAでは今のところ販売されていませんでした。
”有田焼”という事もあり、こちらで販売されるとしたらお値段が張るかもな。
日本でもコロナ感染者が確実に増えている今、高校は学校が再開されたそうですね。
いろいろな不安は付きないと思いますが…。
どなた様も健康的な週末をお過ごしください!
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