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-Photo by Suzy Hazelwood from Pexels–
週末は祖母が一時危篤状態に陥るという、尋常でないニュースが舞い込んできて、生きた心地がしませんでした。
一昨日は冗談も言って元気だったのに今日突然、というような事が祖母の年齢だと起こり得る。
親戚と電話で話しましたが、私はコロナ禍の間は何があっても今のところは帰らないと伝え。
日本の対応はコロコロ変わるのでイマイチよくわからないし不安。
危篤という知らせを受け帰国したとて、間に合わないだろうとも思いますし。
親戚は今のところそれで納得。
何せ、ゲキジョウ型の叔母が今、実家を仕切っているからどうなるか未定ではありますが。
私も今まで何度もぶつかってきている。
とは言え、私の母親が生きていた頃は、私達なりの家族の形が上手くバランスも取れており、子供の頃から叔母には可愛がられて育ったとは思っているのですが。
前回、里帰りした時も派手にやったので4、5年?は互いで連絡も取り合っていませんでしたが、やはり今回は非常事態。
祖母の健康状態に伴った今後のことなど話し合い。
それと、新居祝いしたいから口座を教えてと。
お祝い事にはいつ何時も、大きな金額のお金の受け取りをする日本の風習、いつの頃からか苦手です。
第一お返しが出来ない。
叔母も年なので、こうと思ったらなかなか引かない。
それでも、普通に日本と米国の銀行口座でやり取りをすると、手数料も高いからという事を理由に諦めてもらい。
次回会ったときにね、と話は収束。
私の住む地域の最近の空模様はハッキリとしない曇り空。
今の気持ちと同じ。
大昔の祖母の予言
そう言えば、よくない知らせを受け既に動揺し、涙目になっていたのは夫。
こちらもまたというかこちらが元祖。
ゲキジョウ型で人をなかなか受け入れない祖母が、唯一初めから優しく、そして頼るように夫には接していた。
ま、もともと夫は人種問わず、年寄りに好かれる人ではあるのですが。
実は祖母、私が遊学する直前”私のそばに背の高い黒人が見えるから、アメリカ行ったらそんな人と出会うのかもね”と予言した。
それを聞いた母親は激怒。
そんな事を耳にすると脳が洗脳され、そうじゃなくても、そういう風になるかもしれないから、そんな事いうなと。
祖母がそういったから、そういう流れになったのかは分かりませんが、私は実際”背の高い黒人”と結婚し早21年目。
私が子供の頃から今までに、祖母が予言してきた事は多々あれど、当たるも八卦当たらぬも八卦。
祖母に限らず、母もそんな感じだった私の家族。
私にはそのようなものは一切備わっていないんですけどね。
最後に
という感じで今週も始まったわけですが、ブログをタイプしているうちになんだか晴れてきた。
気晴らしにウォーキングに行くことにします。
世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さま、風邪など引かれぬようご自愛くださいね♪
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