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-Photo by Ray Piedra from Pexels–
週明け月曜日。
先週末の金曜日6月3日はNational Doughnut Day!だったのでしっかりドーナツを食べましたが、皆さまはいかがでしたか?
私の住む地域、今朝は曇り空にときどき太陽が顔を出すエクササイズに最適な陽気でした。
ウォーキングしながら父親と子供の親子連れを多く見かけた印象。
なんかそういう行事でもあったのかな父の日にちなんで、的な。
しかしながら、ガソリン価格どんどん上昇しているな。
それでもまだ、20年ほど前の南カリフォルニアのガソリン価格には追いついていないけれど、ここ住んで11年目になるので流石に高いと感じている。
夏は毎年通常よりも多少値上がりするものの。
全米でもこの州の最低賃金はかなり安い方だと思うのですが、さまざまな場所でアルバイトしている若者たちを見かけると、ガソリン代と給料のバランスは取れているのかなと他人事ながら心配になるね。
物語とは関係ないところに注目してしまった話
この週末で「Stranger Things」全てのエピソード観終えた私と夫ですが、盛り上がりも最高潮のところで続きは7月まで待たされるなんてガックリ。
シーズン4は全てが更に面白くなっていて、始めから力を抜くところがなかったので尚の事。
今回の背景は1986年。
主人公たちは、ハイスクールに通うティーンエージャーに成長しているのですが、そこで物語とは全く関係のない彼らの給食に注目してしまった私。
「アメリカにも昔はちゃんとした給食があったんだ?!」と。
”ちゃんとした給食”とは牛乳、パン、おかず、フルーツといった栄養のバランスを考えられた食べ物が一つのトレーに乗せられた日本の給食のようなもの。
夫に尋ねると「昔はそりゃあったよ。今は国がコストカットで子供の栄養なんて考えていないんだろうけどね。僕は車で外にブリトー買いに行ってたけど」との事。
2000年代の始めでしたけど、私がアメリカで子育てをするママ達から聞いた、子供たちのランチというのはフレンチフライ、チキンナゲットにホットドッグなど。
どうしてそんなジャンクフードを子供に与えるかというと、栄養のバランスを考えた給食は子供たちが食べないからと聞いたんですよね。
ランチをスキップする子供もいると。
それで、全く何も食べないよりは子供たちが喜んで食べるものを提供しようっていうね。
あながち間違いではないですよね、夫だって外にブリトー買いに行っていたんですから。
これは小学校でしたけど、カフェテリアにソーダが買える自動販売機がある事に憤慨しているママもいました。
友達が買って飲むというので、自分の子供だけ駄目とは言えないらしくソーダは週に1回だけと決められていたけれど。
子供の頃からソーダを飲む癖をつけたくないという母心と、毎日の事ですからランチ代も馬鹿にならないでしょうし。
ミッシェル・オバマが取り組んでいる「食育」子供のいない私も大切だと思うですが、学校で栄養のバランスを考えた食事を提供する事は、そんなに難しいのだろうか。。。
日本の今の給食も、私が給食を食べていた昭和の頃と違い、内容がかなり貧素なものになっているとどこかで見聞きした。
これはアメリカを追わない方がいいと思うけどな。
「Stranger Things」はかなり鮮明に、小さな事で言うとシリアルやチップスの箱、ピーナッツバターの瓶など80年代のアイテムを、完璧に復元させ画面に登場させているので(夫確認)給食もハッタリではないのだろうと思い、夫に聞いてみたのでした。
今日の1曲♪
こちらもアメリカのTVドラマ「Mixed-ish」より。
配信されたのは2021年ですが最近観始めましたシーズン2。
エピソード12の終わりで流れた妙に懐かしく思えたこの曲。
Daryl Hall and John Oates – I Can’t Go for That (No Can Do)
1981年にリリースされたホール・アンド・オーツの「I Can’t Go For That (No Can Do)」。
PV初めて見たかも。
リリースされた年を知り今ちょっと驚いていますが、この曲はディスコとクラブどちらでも聴いたと思う。
聴こえてくると気持ちがふわっと和む、心地のいい良い曲♪
本日はそんな事でした!
皆さまにとって良い一週間になりますように♡
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