広がる美しい青空から思い出した、好きなアーティスト今井美樹さん♪

sunset beach

-Photo by Jess Loiterton from Pexels

世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さま、2月前半をいかがお過ごしですか?

私の住む地域、今季の冬は短かったようで今週から徐々に気温が上昇してます。

ここに住み始めて今年で11年目になりますが、この感じが通常なのかわかりません。

四季はありますが、季節ごとにあまりにも毎年気候が違うので全く読めない。

これも地球温暖化のせいなのでしょうね。

しかし、昨日の空の青さは久しぶりに綺麗な青色で。

ウォーキング中しばらく見惚れてました。

昼間の月も見えており。

そんな景色を見ながら頭に舞い降りて来た曲がこちら。

今井美樹 – オン・ザ・プラネット

出典:Spotify

今井美樹さんは高校生の頃からファンなので、2009年にリリースされたアルバム「corridor(コリドール)」は私の中では未だ新しいアルバムといった感じ。

デニムと白いシャツが似合う女性になりたいと思ったのは、今井美樹さんを雑誌で見てから。

「corridor」は、布袋さんが参加していないアルバムですが、私は布袋さんが手掛ける楽曲や、プロデュースする今井美樹さんの曲やアルバムも好きだし、参加する以前の曲もアルバムも好き。

もともと布袋さんの手掛ける曲はBoowyの頃から好きなので。

COMPLEXからソロまで好きな曲はたくさんある。

成長期の難しい時期にBoowyを聴いては弾け、今井美樹さんの曲に癒やされ。

そんな布袋さんと今井美樹さんが一緒になった音楽って、どんな感じなのだろう☆と当時とても興味をそそられました。

今は夫婦のお二人ですが、この曲で出会いました!と今井美樹さんご本人がコンサートで言われている「The Days I Spent With You」。

その曲が収録されているアルバムが1992年にリリースされた「flow into space」。

flow into space by Amazon USA

このアルバムが、私の周りの今井美樹ファンを二分した。

一時期でしたけど。

私は東京で仕事を始めた年、地元ではない場所で手に入れたアルバムで、環境の変化もあったせいか、スンナリ受け止められむしろこのアルバムが好きだった。

モノクロのアルバムのジャケットも、これまでの雰囲気とはガラリと変わり、今井美樹さんが脱皮?したようにも感じ。

「The Days I Spent With You」は切なくて素敵な曲だと思ったし。

私はバンドブームに乗った世代でもあるので、子供の頃ちょっとかじったバンド活動では、コピーもしたくらい山下久美子さんのファンでもありました。

なので当時は当然、モヤモヤはしてましたけど。


読んだな〜山下久美子さんが書かれた「ある愛の詩」も。

3人が3人、ビッグスターなので恋愛事情ももつれるとメディアも巻き込み、人の目にさらされいろんな憶測などもしてしまいがちですが、恋愛のもつれは一般でもよく耳にする事。

なんとも言い難い。

私は一度だけ東京のクラブで布袋さんを見かけた事があります。

東京で仕事を始めてすぐの頃で、田舎者の私が芸能人を至近距離見たのは布袋さんが始めてでした。

本気で息が止まると言うくらい驚きましたが、そこへ連れてってくれた先輩や友人になだめられ、必死に平常心を保ち。

山下久美子さんと婚姻関係にあった時でした。

オーラも凄かったけれど、仲間たちと豪快に楽しむ様子をチラ見していた私は、布袋さんという1人の男性を夫に迎えるという事は、とても大変なのではないだろうかと図々しくも一瞬、一般人が女性目線で思ってしまったという。

今井美樹さんも一筋縄ではいかない根性のある、芯の強い女性なのだと思う。

だから、私は彼女を通して表現される歌と、それとは正反対にゆるやかに伸びて響く歌声が好きなのだと思う。

ま、山下久美子さんも今井美樹さんも九州女子なんですよね♪

今井美樹さんの新しいアルバム、今年はリリースされるのかな。

されるといいな♡

これからもずっとファンです!

本日はそんな事でした。

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