デイリーに見ている「Modern Love2」の話と日々の事

bikes dublin city

-Photo by Pixabay from Pexels

8月最後の日となりました。

私の住む地域、日が当たればまだ暑いしムシムシしているしで全く秋の雰囲気は感じられませんが、陽の光の感じは秋の兆し。

世界の各地から私のブログにたどり着いてくれた皆さまは、いかがお過ごしでしょう。

そんな中ですが、私はAmazon プライム・ビデオ、オリジナルTVシリーズ「Modern Love」のシーズン2を見始めました。

現在6話まで見たところ。

シーズン1の過去記事はこちらから。

シーズン2には、隠し味のようなセリフが加えられている回があり、聞き逃さなければちょっと小笑いする感じになっています。

それと、今回はNYだけでなくアイルランドのダブリンも舞台になっていました。

前回に引き続き、ほとんどのストーリーを手掛けているのが、ダブリン出身のジョン・カーニー監督だからでしょうかね。

ダブリンの家や街並みは小洒落てて可愛かった。

まだ夫と日本住みの頃、夫の仕事の都合でダブリンに移住するかも?!との話が出たこともあり少しの間、注目した場所でもありました。


話題はガラリと変わりますが。

アーティストが悪事を働くと、とかくその人が属している音楽のジャンルまで悪く言われる風習は、アメリカも日本も変わらないのかなと思うのですが。

”HIPHOP”って言葉は悪評には使われやすい。

マイノリティである、アフリカ系アメリカ人が作り出した音楽というか文化だから?

でも、今の世の中、あらゆる国のヒットチャートのトップに君臨している”ジャンル”ってHIPHOPですよね。

HIPHOPって音楽でもあるし、文化でもあるからありとあらゆるところに広がり過ぎて、その境界線とかよく私にはわからないけれど。

だから”HIPHOP”を批判する人は、ただ単に無知なだけなので、教えてあげないといけないと思う。

私だってそんなに深く掘り下げて勉強している人ではないから、そんな事も知らないの?と自分よりも知識のない人と出会うと驚く。

普段から好んで”HIPHOP”を聴いている人なのにね、と。

批判している割にはファッションだって、それはHIPHOPカルチャーから来たものじゃない?的な物を身に着けていたりね。

全てを正当化したいとか、正義みたいな感じとか、そういう事では全くないのだけれど、いろいろ残念な気持ちになる時はあります。

そういう人々には教えてあげないといけない。

それがいつしか”自分たちの偽りの文化”として塗り替えられて、いかれないように。

本日はそんな事です。

そういえば、昨夜は地元の親友たちに高価なジュエリーを贈るというバブリーな夢を見たんでした♪

何かのお告げか?

日本の天気予報を見ると雨が続くところが多そうです。

お出かけの際は、くれぐれも気をつけて。

どちらの国にお住まいの方も、夏の疲れが出ませんように。

ご自愛ください♡

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