ウォーキングの最中この頃は特に”今、横を通り過ぎる車から銃で撃たれたらどうする？”とか、後ろから抜かして来る人から殴られるかも”とか、”前から無表情でジョギングしてくる人にタックルされたらどうしよう”とか。
ネガティブ要素満載の事を考えるようになってます。
なので四六時中キョロキョロしたり、後ろから足音がするとすかさず振り返ったり、人の事をあいさつがてら観察しているので、他人から見ると私が怪しい人に見えているかも。
実際はウォーキングで会う人会う人、優しい笑顔であいさつしてくれる人が大半なんですけどね。
今のところは。
私の住む地域、本日は曇り。
気温は低めですが湿気があるのでそこそこ蒸してます。
「ニガゴリ」「ニガウリ」「ゴーヤ」「Bitter Melon」
今は健康食として有名な沖縄名物の「ゴーヤ」。
私の生まれ育った実家でも、子供の頃からよく食卓に並んでおり祖父が鹿児島出身なので、我が家ではゴーヤは「ニガゴリ」と呼んでいて。
”ゴーヤチャンプルー”にして食べていたのではなく甘辛い味付けの味噌炒めが定番でした。
もちろん幼い頃は、大人ってなんでこんなに苦くて不味いものを食べているのだろう・・・と疑問でしたが、お酒を嗜むようになってからは大好物になり。
日本全国にゴーヤが広まり始めた頃あたりから、祖母が作り始めたゴーヤの南蛮漬け夏は最高に美味しかった。
祖母の南蛮漬けは、ゴーヤを薄切りではなく結構大きめの乱切りにしていたので、大胆にゴーヤの苦味も味わうのですが、それがまた美味！
ビールとも最高に合う。
輪切りの唐辛子も入っていた気がするな。
実家の夏の風物詩でしたね。
そんな事で、夏が近くなるとあの苦い味が恋しくなり、アジア系のスーパーマーケットで「ニガゴリ」を探す。
こちらにもあるんですよ。
見た目は同じではありませんが、似たような代物が。
その名も「Bitter Melon」。
見た目は日本のゴーヤほどボツボツとした突起はなく、ツルッとしていますが、ウリ科で同じ苦味がきちんとあります。
今回は茄子の横に陳列されいたので、茄子とニガゴリの甘辛味噌炒めを作りました♪
少しだけ余っていたベーコンが気になっていたのでそれと胡麻も加え。
味が濃いので小鉢で、作り置きおかずに。
我ながらなかなか美味しく出来ました。
日本住みの頃、夫は一時期ゴーヤにハマりいろんな調理方法で食べていてやはりゴーヤ好き。
夫婦で田舎料理を楽しめるのは嬉しい限り。
鶏肉のささみ レシピ
ささみが多少あって、やる気もあるので今日の夕飯はこちらを作ってみようかと。
フライパンで!ささみのぶつ切り揚げないチキンナゲット風 by 奥田和美（たっきーママ）from Nadia
奥田和美（たっきーママ）
鶏肉のささみは健康的な食材ですが、そのまま食べるとパサパサしていて味気ないし、揚げてしまうのも本末転倒だし、筋は取った方がいいし。
ナゲット風ってところがが本日の気分。
挑戦してみよう。
今にも雨が降り出しそうな空模様が続く毎日。
気持ちだけは爽やかにと思ってはいても、くじかれるようなニュースを目にして驚愕しています。
どうか、皆さまと皆さまのご家族が安全で穏やかに日々を過ごせますように。
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